月詠龍

エントリー

2012年08月の記事は以下のとおりです。

からすりゅうアイコン

読み物のキャラ一覧にしようとして没にした顔アイコン。
悩んだ挙句チビキャラ化させて使ってみたのですが
可愛くまとまったとおもいます。特に新しい仔のしおう姐が。

さて、かなり時間がかかってしまいましたが…
ようやく、うちの仔達のプロフィールを載せる事ができました。
自分の世界観を語るという事を今までしていなかったので
いろいろと恥ずかしい部分もありますが
愛するうちの仔について、存分と書きました。

からすりゅうとシャリーラは何度か登場してきた仔ですが
新しく里子としてやってきた『茈桜ノ宮』について
初めてお披露目することになりました。

茈桜ノ宮アイコン

(因みにコレも没アイコン…)

この仔は元々、神無月さんの世界にいる仔でしたが
里子として僕が引き受ける事となりました。
というか、僕が惚れてお願いしました(笑)

イラストSNSが登場する以前、オリジナルサイトがまだ活発だった頃。
里子企画という、ほかの方の世界の仔が、別の誰かの世界へと旅立つという物。
かつてはよくあったのですが、オリジナルサイトが減ってしまった今では
見かけなくなってしまいました。

そんな中、神無月さんのサイトで里子企画が開かれており
自分もやってみよう、と思いました。
そして一目惚れしたのが彼女というわけです。


僕の思い描く世界とシンクロできる世界、というのはないと思っていたのですが
(今まで里子企画を全くやらなかったのもこれが理由でした)

神無月さんの描く仔たち(その中でもとりわけ犬~狐系のおなご)は
強く惹かれるものがありまして
あの仔を見たとき、こちらへとお迎えしたい!と強く想いました。

自分の仔を描く事ももちろん幸せなことですが
他の世界にある
自分が強く惹かれるもの
美しいと感じたもの
愛しいとおもうもの
そういった物を描くということは、感性部分の共鳴を感じると共に
この上ない「描く喜び」を感じるものだと僕は思います。

それを、自分の仔として迎え入れ、末永く愛することを約束できるのですから
尚更です。

他の世界と交わうことで、想いの力がどれほどまで絵に素晴らしい奇跡を起こせるのか。
里子企画をやるにあたり、僕が一番やりたいのはこれでした。

この幸せを噛み締めながら、自分の仔を、そして新しく迎え入れた彼女を
描いていきたいと思います。

添付ファイル

からすりゅうに水着を着せてみた。
…実は拍手絵でこっそりと公開していたのですが
ランダム表示になってしまうのでこちらにも。
自分でも妙に気に入ってしまったので(笑)

龍に水着を着せるなんて前代未聞の事。
普通に着せようとすると色々と問題が起こります。
例えば…尻尾とか。

さてドラゴン用の水着を考えてあげなければならないのですが
ふつうに履かせるにはどうしても尻尾が邪魔してしまいます。
なので、思い切って前掛けにしてみました。
もちろんめくれると見えちゃいます…元々裸ですけど!

なんとなくパレオ風になり、民族的な感じが出て
僕的にはこれはありだとおもいました。ふふふ。

ケータイがとうとう動かなくなってしまったので
スマートフォンってやつに機種変更しました。
今まで使っていたのはシャリーラのモデルになったケータイなので
本当は変えたくなかったのですが…

しかしいざスマートフォンに触れてみると
…手放せなくなりました。(笑)
もはやただの連絡手段だけでなく色んなことができるんですよね…
巷で噂のsiriさんを使って音声認識で操作できたりしますし
(愛してるとか口説き文句にも無駄に対応できる謎仕様)

何より手軽に落とせるゲームが本当に充実していて
悲しい現状ですが、コンシューマーゲームが衰退してしまった理由が
わかった気がします…。

そういえば僕はドラゴンが主役になっているゲームを探すのが好きで
今回のスマフォでもドラゴンのゲームないかなぁ、と探してみたのですが…

本当にドラゴンが主人公のゲームが大量に見つかって、びっくりしました。
無料のものだけでも10以上。
おかげさまでメニューがドラゴンのアイコンで埋め尽くされて幸せです。

これらのゲームのほぼ全てが、海外製のもので
海外はこういうゲームが充実していて本当いいな、と思います。
(日本にも今、すごくいいのが一つありますけどね)

シャリーラのようにこのスマフォもキャラクター化してみようかな?


ついでにカメラ機能を使っての試し撮り。
とても撮りやすい上に画質もよくて驚きです…。

橋の下が気になるね

橋の下が気になるお年頃。

お気に入りの場所

ここがお気に入りの場所で、通るといつも座って寛いでしまいます。

某氏にリス園オフ行かないかとお声をいただいたので
町田にある薬師池公園とリス園のほうに急遽行ってまいりました。

リス園の開園は10時からなので
今が見頃の、ハスの花を見るためにまずは薬師池のほうへ。
薬師池は日本の歴史公園100選のうちの一つだそうです。

ジョウブ田

入ってすぐの場所にあったジョウブ田。
開花時期の6月は過ぎているので、花は咲いてませんでした。

水車

今となっては貴重な存在となってしまった、上掛け式の水車小屋。
薬師池公園の風情を演出しています。

水車

ゴトゴトと音を鳴らしてまわる水車…浪漫を感じます。
水車を見てると、姫神せんせいしょんの「水車まわれ」を思い出します。

上掛け式

小屋の内部。
僕は水車が大好きで、いくらでも眺めていたいところなのですが
朝が過ぎるとハスの花が閉じてしまうので、先へ急ぐことに。

橋

橋から見える浮島には亀が休憩してました。

蓮

そして目的のハス田へ。

大賀ハス

大賀ハス。
一部花托の状態のもありましたが、まだ咲いていてよかったです。

薬師堂入口

ハスを見終えたあと、野津田薬師堂へ。

象?

入ったところにある象が目を引き、異色な感じを醸し出してます。

薬師堂

現在の建物は明治16年に再建されたもの。
本尊の木造薬師如来坐像は11世紀頃のものと考えられているそうで
有形文化財にもなっている。

旧永井家住宅

古民家のうちの一つ、旧永井家住宅。

御休み処

御休み処の変わったオブジェ。
薬師池は一年を通して楽しめる場所なので、機会があれば
別の時期にまた寄りたい所です。

リス園

一通り散策が終わった後、丁度開園時間になったので
リス園のほうへ。
果たして友達になれるのやら。

リス園入口

ちょっと見づらい位置にありますが、入口の看板が可愛い。

うさぎとかめ

うさぎとかめ。
争う様子もなく平和でございます。
実はこの組み合わせ、相性がいいのだとか。

うさぎたち

仲良く興味を示すうさぎたち。

モルモット

ここの方々はなかなか積極的。

そしてメインのリスふれあい場へ。

リス

定番のポーズ。
ヒマワリのタネがあれば近づき放題です。

リス

小さくても爪や歯はとても鋭いので、タネをあげるときは手袋が欠かせません。

リス

おらよこせー!

リス達はかなり積極的で、タネさえあればお構いなしに
手や体に飛び乗ってきます。
小さくて可愛いからといって舐めてかかると痛い目見ます…

なかなかリスに触れる機会はないので、貴重な体験でした。
ご一緒したお二方、ありがとうございます。

三からすりゅう?

三猿見たのなら、見ざる聞かざる言わざるなからすりゅうとかどう?
って言われたので、そのネタ頂戴致しました。
一時間で描いたので少々荒削りですが…
いろんな表情描くのは楽しいですね。

先日、日光東照宮のほうへ行ってまいりました。
実際に行くのは初めてなので楽しみでした。

電車からの風景

栃木に行くまでの電車の風景は、緑の田園風景が広がっており
とても清々しいものでした。

勝道上人像

世界遺産巡りバスに乗って、まず始めに日光山輪王寺へ。
入口あたりにある勝道上人像。

輪王寺は現在工事期間中で三仏様も阿弥陀如来が丁度工事で見れない状態でしたが
千手観音、馬頭観音は見れました。
江戸初期のもののようで、非常に煌びやか。

一通り見て回った後、東照宮のほうへ。

東照宮

時期が時期なので、少々混雑してました。
銅鳥居前にあるというパワースポットもしっかり確認しました。

この場所自体、山や周囲の杉の「気」が伝わってくる空間で
いるだけで力が湧いてくるような場所でした。
とても涼しくて心地が良い…。

灯籠

所々にある灯籠がとても印象的でした。

灯籠と苔

苔がついている灯籠もあり、神霊が宿っているかのようです。
どれも違った表情をしていて面白い。

木の上の猿

「木」に「立」って「見」るから、親と書くのだそうです。

三猿

有名な見ざる、言わざる、聞かざる、の三猿。
神厩舎に猿が彫られてるのは、猿が馬の病気を治す故事から来ているようです。
おんまさんいるかなー

白馬

と、そんなこと考えていたら丁度白馬の神馬が移動する所に出会いました。
目前で見ると貫禄があります。

彫刻

煌びやかな陽名門の彫刻はどこを見ても美しいです。
全てを隅々まで眺めていたいところですが時間も迫っているので先へ…

龍

唐門の柱の龍。
白を背景に、浮かび上がった龍の姿は迫力があります。
龍を愛する身として、こういった彫刻を見れるのは大変嬉しいですね。

苔

奥社への道中、横を見ると生命で満ち溢れております。
なんだか、長い階段も苦になりません。(下りはきつかったですが…)

親子杉

親子杉…見事に並んでるなぁ…。

美味しい水の飲める場所

駅まで戻る道中にはこうした水の飲める所がありました。
水ようかんが大変美味しかった!

一日だけでは行ける場所が限られていたので
またいつか、じっくり見に行きたいところですね…。

添付ファイル

「ふふ、とてもお似合いですよ。」
「がおー!!」

ゆきさん所の仔、リップちゃんを描かせていただきました。
以前、うちのシャリーラとコクレイを描いてもらったので
その絵のイメージを元に、あえて少し前の様子をイメージ。

他の方の仔を描かせて頂くときは、なるべく物語性を意識していきたいですね。
今回のこの絵も、触れ合いの暖かみとか出ているといいな。
できれば次はちゃんとした背景付きで…!

ぐるぐるー

お目々ぐるぐるにしてのびちゃってるの可愛いよね~
とか、そんな妄想で描いてしまいました。
こういう漫画的デフォルメを施した表現は普段やらないので
恥ずかしいけど楽しかったです(笑)

動けないからといって上からやりたい放題とか
そんなことは決して考えてません。ふふふ。


蛇腹美味しいです

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