月詠龍

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タグ「シャリーラ」の検索結果は以下のとおりです。

シャリーラ

狐火とシャリーラ。
2月頃に描いたラフを8月に色塗りしておきながら
載せるタイミングを逃していたで今ここに。


そういえばデザフェスと話が前後してしまうのですが
先週歌舞伎を観にいきました。
明治座で歌舞伎を観に行くのは初めてでした。

観に行ったのは通し狂言の「四天王楓江戸粧」
ワイヤーアクションに巨大な蜘蛛の仕掛け、手から糸を発射する演出、立ち回りで活躍する子役、狐が化ける演出に大詰めの梯子を使ったアクロバティックな闘いの場面等
これでもかと言う程、見所満載な演目でした。

物語の中心となる辰夜叉御前が蜘蛛の魂と合体して蘇生した、という設定なので
蜘蛛や、蜘蛛の糸の仕掛けが登場する場面が何度かありそれが本当に派手な演出でした。
蜘蛛の仕掛けもまるで怪獣映画のような迫力のあるセットで
ばらまかれる蜘蛛の糸も、客席にも届いてしまう程。

戦闘の場面も蜘蛛のシーンに負けないぐらい派手でした。
特に子役が活躍してる場面を見るのは初めてで
大人達を倒していく所はなかなか見ていて壮快でした。
最後の場面の、梯子を武器に(?)使った場面はアクションがとにかく派手で
2階席まで届くほどの大きな梯子のてっぺんで逆立ちしていたりと
ワイヤーアクション並に見ていて冷や冷やしてしまいました。

戦闘の場面以外も、珍しい男の夜鷹が客引きする場面や
化けた狐が正体を表す演出も面白くて印象深いものが多かったです。
(狐姿が着ぐるみっぽくてなかなか可愛かったり…)

とにかく見所が多くて濃い演目で、本当に面白かった…!!

ゲーム風?

サイト用に立ち絵を用意したはいいものの、結局使いどころが
なくなってしまったのでちょっと遊んでみました。


さて以前から更新しようと思っていた部分を一気に更新しました。
まずは読み物の所に、新しいうちの子のソーマフティを追加。
プラナヴァも新デザインに差し替えました。

ソーマフティの立ち絵については3月頃には既に完成していたのですが
それ以外の部分がなかなかまとまらず、時間がかかってしまいました。

プラナヴァの新デザインについては…本当に難産でした…
12月頃に描いた立ち絵が気に入らず、何度も何度も描き直しました。

ファイル

気づいたら描き直したファイル数がすごいことに…(笑)
複雑すぎない装飾バランスに、彼女らしい浮遊感のあるポーズを追求してるうちに
ものすごく時間がかかってしまいました…。
詳しい部分やこぼれ話などはまた後日に触れることにしましょう…。

カルラについては、もう少し練り直したい部分があるので
一時的にはずしております。


それと、姫神の曲紹介をようやく全て書き終えました。
200曲近くについて書くのは本当に骨が折れる作業でした…(笑)
本当は結構前から完成しかけていたのですが
イチオシの曲を決めるのに悩んでしまい、気づいたら放置してしまったという…

まだ文章を手直しする部分も在ると思いますが、ようやくこれで
一つの目標が完成しました。

後は、3年前の絵のままになってたバナーの絵の更新と
ご案内の部分も少し書き加えてます。
よかったら、見てください。

今回もツイッターにアップしたラフを…
最近は頭身バランスで可愛さやカッコよさを出せるように練習しているのですが
なかなか理想のプロポーションを見つけるのは難しいものです。

からすりゅう

からすりゅうを子供とか幼女のバランスを意識しながら…
ちょっと狙いすぎでしょうか。

からすりゅうとシャリーラ

そういえばからすりゅうとシャリーラが一緒にいる絵がまだなかったので
軽く描いてみたもの。
お姉ちゃんに甘えている感じ。

見返りオボロ

見返り男子?なオボロ。
今の所唯一のおのこキャラですが、最近ちょっと艶やかさが出た気がします。
おなごばっかり描いてるからでしょうか…

シャリーラ

ヒュムノスを聴いていたらイメージがいろいろと浮かび上がってきたので
久々に自キャラのシャリーラの練習を…。
古の時代に創られた巫女、というイメージなのです。
もっと愛らしく美しく描いてあげられるようになりたいですね…。


そういえば、志方あきこ様のアルバム「ライラニア」発売しましたね~!
当日に届いてからもうずっと聴きまくってます。



冊子も含め全体的に絵本仕立てでとても可愛いデザイン。
前作の「白夢の繭 ~Ricordando il passato~」がとても素晴らしかったので
今回も期待してました。

白夢の繭のほうは全体的に民族音楽調なのですが
今回のライラニアはいつもとは少し違った印象。
アルバムタイトルにもなっている「ライラニア」はジャズ仕立てで
メルヘンな曲からちょっとおかしな曲、そして民族音楽まで
まさにいろんな世界を回っているかのようです。

僕的にお気に入りなのは「風は遥かな明日を知る」と「ラ・シェール」。

「風は遥かな明日を知る」はスパニッシュな民族音楽楽器が使われており
情熱的で脈動感があり、民族的リズムと力強い歌唱と相まって
とてもお気に入り。志方様の民族音楽は大好きです。

「ラ・シェール」のほうは「シェルノサージュ」というゲームのテーマソングで
原作はやったことないのですが、この世界の音楽は機械と民族的要素とが
見事に融合しており大変好みなのです。

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