月詠龍

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2014年04月の記事は以下のとおりです。

添付ファイル

五代目歌舞伎座が出来てから、初めて歌舞伎を鑑賞しに行きました。
ちょうど改装から1年目という特別な節目で鳳凰祭だそうで。

外観はビルの真下に和風建築、とかなり不思議な光景…
中に入ってみると、まるでデパートのように広い場所で驚きました。
地下や広場だけでなく、客席外の通路にもお店があり
日本画など絵画の原画などもたくさん飾ってあって
見てるだけでも色々と楽しめる場所でした。


今回見てきた夜の部の演目は
「一條大蔵譚」「女伊達」「梅雨小袖昔八丈」の三つ。
そのうちの「梅雨小袖昔八丈」は以前にも見たことのあるお話でした。

舞踊の「女伊達」は、男勝りの小粋な女伊達「お光」が
大勢の男相手を相手にボコボコにしてしまう
なんともすごい内容でしたが、刀の代わりに傘が使われていて
その傘の演出が実に華やかでした。

「梅雨小袖昔八丈」はちょいワル系の「新三」が主人公のお話で
新三が白子屋の番頭忠七をそそのかして店の娘のお熊を連れ去り
十両で娘を取り戻そうとやってきた親分の源七に恥をかかせたり
小悪役ぶりを見せるのですが…
家主の長兵衛には頭が上がらず、三十両でお熊を手放す事になり
さらにやり込められて本来の三十両という約束ではなく、十五両とかつおで
せしめられてしまうという内容。
そのやりとりが実に面白おかしくて、笑いを誘います。

江戸の当時は大家さんにあたる家主は偉い存在で
たとえ悪役でも歯がたたない、というお話を聞いたことがあり
その背景を知ってるとまた楽しめる演目だと感じました。

新プラナヴァ

プラナヴァをおめかし…もとい装備品を新調。
そこまで大きくは変わりませんが…あくまで仮。
装飾は民族調とSF(若干スチームパンク)を意識した感じでしょうか。
なかなかこの2つの要素をうまく融合させるのに苦戦…。

横顔をもっと可愛く掻けるようになりたいと思うこの頃です。

添付ファイル

ツイッターにて、フォロワーさんの好きな要素を詰め込んだ創作女子を描く
というものをやってみました。
募集できた要素は…

ガーターニーソ・黒髪・首輪・眼鏡・ツンツンふでぶでしい竜・うさぎ・ヤンデレ・もちもちふともも…

なかなか普段描かないようなモチーフもあって、苦戦しました。
自分にしては珍しく、胸のある子になったような気がします。
これでも大きいほうなのです(普段描くのがみんな貧乳…)

厚塗りでもっと艶やかな塗りを目指したいです。

ウラエウスさん

まにょんさん所のウラエウスさんを描かせていただきました。
包容力に満ち溢れたとても素敵なお方。
包み込むような感じの雰囲気を目指してみました。

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