月詠龍

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2019年01月の記事は以下のとおりです。

実生パキラ・ミルキーウェイ

パキラ・ミルキーウェイの実生を手に入れました。

パキラ・ミルキーウェイ

ミルキーウェイは珍しい斑入りのパキラ。
名前通り星屑が散りばめられたような白い斑がとても綺麗。

通常パキラは挿し木(枝を切り土に植えて発芽させる方法)で苗が作られるのですが
実生(種から育てられた苗)のパキラは丈夫で幹がしっかりと大きく育ち
葉っぱの斑も消えにくいそう。
しかし手間暇かかる分希少価値がとても高く
小さなポットでも実生というだけでお値段が跳ね上がる程。

特に珍しい種類であるパキラ・ミルキーウェイの実生モノは
日本でも1箇所でしか生産されていないらしく
自分がお世話になっているグリーンインテリアさんのスタッフのお話では
「うちぐらいでしか取り扱ってないので全国から注文が集中する」そうで……

前に見かけたことはあったのですが、どうしようかな……と考えているうちに
あっという間になくなっていて手遅れという事が。
優柔不断な性格なのでこういうところ、本当に悩んでしまうのですが
もしなくなったら次いつ入ってくるかわからないとのこと。
(天候によっては丸1年入らない可能性もあるそうで)

今回、珍しく多めに実生苗が入ったそうで
観葉植物を本格的に育ち始めてちょうど1年経つし
新たな発展を願ってお迎えしてみようかな、と決意。

小さな芽

4つ苗が残っていたのですが、そのうちの1つにとても小さな芽が出ていて
これがなんだか可愛かったのでこの子をチョイス。

このミルキーウェイも先輩パキラのように巨大化したら白い模様が綺麗だろうな~と
楽しみが増えました。

からすりゅうとミルキーウェイ

記念にからすりゅうと。
希少な実生ミルキーウェイ、大切に育てていきたいです。

カラーリーフが欲しいなぁと、秋頃からヒポエステスを育てていたのですが
この前なんとお花が咲いておりました。

ある日お花が突然

小さくで目立たないのですが、可憐で可愛らしいお花……
まさかこの寒い真冬に突然花が咲くとは思ってなかったので
びっくりしました。
本来ならもう少しあたたかい時期に咲くらしいのですが。

お花アップ

お花部分のアップ。
よく見ると筒状になっています。

観葉植物は基本葉っぱが主役で花は目立たない事が多いのですが
それでもやっぱり、花が咲くと嬉しいものです。
予期せぬカタチでなら尚更。

タニワタリ

新年になってから早速植物をお迎えしちゃいました!
力強く原始的な植物が欲しいなぁと思っていたので
巨大ワカメ……ではなくタニワタリ(アスプレニウム)を選びました。
日本にも自生するシダ植物で、一部の地域では天ぷらにして食用にしたり
古代では神事にも使われていたとか……

葉がものすごい光沢で、シンプルながら凄まじいインパクトがあります。
原生の力で満ち溢れていそうな。

中身は?

中心部分に近づいてみましょう。
早速中でからすりゅうが遊んでるようですね。

ぜんまいみたい

新芽はまるでぜんまいのようにくるりと丸まっていてカワイイ。
いかにも水を溜め込んでいそうな感じですねぇ……
タニワタリが来てからお部屋の湿度が上がった感じがしました。

床にワカメ?

その巨大さになかなか置く場所が決まらなくて今の所は床置き。
巨大ワカメが生えてるような感じでお気に入りです。

年賀状2019

遅くなりましたが、今年も宜しくおねがいします。

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