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2016年09月の記事は以下のとおりです。
いつもお世話になっている想碕深弐さんの曲「シナスタジアの空論」を聴きながら
そのイメージを自分なりに描かせていただいたものです。
(実はミュージシャンの方に絵を捧げるのは初めてだったのですごくドキドキでした!)
幼い頃のキラキラした思い出がぐるぐると巡るような、そんな感覚を
プログレ感とノスタルジック感に乗せつつ……
ラフの段階ではこういう感じでした。
表情をどうするか悩んでいたのですが、こうあどけない表情のほうが
浮遊感が出るかなぁと今の形に。
想崎さんの曲はメロディも歌唱の表現も、新曲が出るたびにパワーアップしていて
毎回感動していました。
そして表現について悩んでいらっしゃったようで
音楽と絵、分野は違えどすごく共感する部分がありました。
秋のM3にも初出展されるそうで、今後が楽しみです。
- 2016/09/1120:17
- カテゴリー: 曲語り
あれから、まだ持ってないZABADAKのアルバムを探して集めていました。
入手困難で諦めかけていたアルバムも大分見つかりました。
その中でも特に欲しかった「MOON YEARS」。
「遠い音楽」や「桜」など、ZABADAKのキャリアの中でも特に重要な
MOON時代の名盤がセットになったもので
元のアルバムはすでに廃盤、MOON YEARSも限定生産なため気付いた頃には
すでに入手が極めて困難な状態で、諦めていました。
しかし最近、かたみわけの影響なのかどうかはわかりませんが
急に在庫が復活したようで、ようやく入手することができました……
本当に嬉しいです。
今までベスト盤で部分的にしか聴けなかった名盤の名曲たちが
これですべて聴くことができます……
これを機に、ZABADAKのアルバムも全曲語りをする事に決めました。
いつまでも語り継いでいくべき、素晴らしい音楽たちなので
是非語りたいのです。
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