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2012年03月の記事は以下のとおりです。
少々間が空いてしまいました、申し訳ありません。
新しい描き方を模索、線画から徹底的に見つめなおしておりました。
愛するからすりゅうをもっともっと可愛く描いてあげたい。
さて3月14日で月詠龍は六周年でございます。
ついでに僕の誕生日でございます。
旧アドレスの開設当初は現在とサイト名も違いますし、趣旨も違ってました。
このサイト、月詠龍はもちろん絵の展示を目的とした場所ですが
時代の流れと共に忘れられていくものを書き留めていく場所でもあります。
といっても、感じたことを絵や文章にしていくだけなのですが。
絵も音楽も、人々の思想や風潮も時代の経過とともに変わっていきます。
その移り変わりの中で忘れられたもの、素晴らしいものをひとつずつ
見つけていくのが僕の昔からの好きなことでした。
このサイトもまた、忘れられていく存在なのかもしれません。
誰に見せるわけでもなく、ただ僕が感じた事を書き留めていくだけですから。
そんな中で、ここにたどり着いた方、見てくださっている方。
本当にありがとうございます。
またいつでもお待ちしております。
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