某氏にリス園オフ行かないかとお声をいただいたので
町田にある薬師池公園とリス園のほうに急遽行ってまいりました。
リス園の開園は１０時からなので
今が見頃の、ハスの花を見るためにまずは薬師池のほうへ。
薬師池は日本の歴史公園１００選のうちの一つだそうです。
入ってすぐの場所にあったジョウブ田。
開花時期の６月は過ぎているので、花は咲いてませんでした。
今となっては貴重な存在となってしまった、上掛け式の水車小屋。
薬師池公園の風情を演出しています。
ゴトゴトと音を鳴らしてまわる水車…浪漫を感じます。
水車を見てると、姫神せんせいしょんの「水車まわれ」を思い出します。
小屋の内部。
僕は水車が大好きで、いくらでも眺めていたいところなのですが
朝が過ぎるとハスの花が閉じてしまうので、先へ急ぐことに。
橋から見える浮島には亀が休憩してました。
そして目的のハス田へ。
大賀ハス。
一部花托の状態のもありましたが、まだ咲いていてよかったです。
ハスを見終えたあと、野津田薬師堂へ。
入ったところにある象が目を引き、異色な感じを醸し出してます。
現在の建物は明治16年に再建されたもの。
本尊の木造薬師如来坐像は１１世紀頃のものと考えられているそうで
有形文化財にもなっている。
古民家のうちの一つ、旧永井家住宅。
御休み処の変わったオブジェ。
薬師池は一年を通して楽しめる場所なので、機会があれば
別の時期にまた寄りたい所です。
一通り散策が終わった後、丁度開園時間になったので
リス園のほうへ。
果たして友達になれるのやら。
ちょっと見づらい位置にありますが、入口の看板が可愛い。
うさぎとかめ。
争う様子もなく平和でございます。
実はこの組み合わせ、相性がいいのだとか。
仲良く興味を示すうさぎたち。
ここの方々はなかなか積極的。
そしてメインのリスふれあい場へ。
定番のポーズ。
ヒマワリのタネがあれば近づき放題です。
小さくても爪や歯はとても鋭いので、タネをあげるときは手袋が欠かせません。
おらよこせー！
リス達はかなり積極的で、タネさえあればお構いなしに
手や体に飛び乗ってきます。
小さくて可愛いからといって舐めてかかると痛い目見ます…
なかなかリスに触れる機会はないので、貴重な体験でした。
ご一緒したお二方、ありがとうございます。
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2012年08月14日の記事は以下のとおりです。
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