先日に引き続きドリナリア・クエルシフォリアのお話。
次々と葉っぱが展開してきて元気だな~と眺めていたところ……
何故か突然、鉢からはみ出たモフモフから
1枚の葉っぱが巨大化しました。
他の葉と比べても何故かここだけ明らかにでかい。
おかげで壁に貼っていたからすりゅうの和紙ポスターが隠れてしまったのですが
これはこれで面白いかな、とそのままに。
メインのPCモニターの上に覆いかぶさる形になってきていて
いきなり存在感が増しました。
一体なぜこの部分の葉だけ巨大化……?
もしかしたらLEDランプやモニターの光に反応したのでしょうか。
それとも、からすりゅうパワーだったりして。
なんにせよまだまだ謎の多い植物のドリナリア。
これからの成長姿が楽しみです。
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2019年07月の記事は以下のとおりです。
ここの所ずっと雨続きのじめじめした天気で憂鬱な気分でしたが
そんな中での数少ない楽しみが植物の成長具合。
特に湿度が高いからか、PCの上にぶら下げて
育てていたドリナリア・クエルシフォリアの成長が著しいこの頃です。
これが6月末の様子。この時点では今年についた葉が3つ、真っ直ぐに
伸びていたぐらいでしたが……
雨続きの7月半ば頃、わずか2週間ほどでいつの間にかすごいことに。
色んな所から、シダ植物特有のグルグルぜんまい状の新芽が
いたるところからこんにちはしてきてます。
情報の少なさから、実は未だにドリナリアのハッキリとした育て方が
よくわかっていないのですが
この様子だとしっかりと成長している……ということでしょうか。
中心だけでなく鉢から溢れたモフモフの根からも新芽が伸びていて
なんとも独特な姿になってきました。
放射状に新芽をつけるタニワタリと違って、ドリナリアの葉ができる部分は
気分次第なのでしょうか。
でも大きくなった葉っぱは、やはり同じ仲間のコウモリランに近い雰囲気。
この子がどこまで成長するのか、楽しみがまた一つ増えました。
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