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2015年10月の記事は以下のとおりです。
先日、音楽イベント「M3」に行ってきました。
ずっと前から気になっていたのですが、なかなか行く機会がなくて…
今回念願かなってようやく足を運ぶことができました。
これまで色々と音楽アルバムを集めてきておりましたが
インディーズ・同人系の音楽アルバムとなるとどうしてもM3でしか
入手できないものも多く、今まで欲しくても手に入らなかったアルバムも
ありましたが今回M3で念願かなって入手できたアルバムが沢山ありました、
(未整理状態の戦利品。ちなみに一番上のはチュウニズムという音楽ゲームのサントラと餓鬼ちゃんのカラビナ。会場でアーケードプレイできたのは驚きました。)
実はM3、前調べとかほとんどせずにいきなり会場に行ったので
どこにどんな方が出展されてるか把握してなかったのですが
適当に見て回っているだけでも知ってるアーティストさんが出展されてたり
民族音楽調のアルバムを出されている所も多くありで色々な発見があって
気づいたらアルバムが18枚も溜まってしまいました…
その中でも特に印象深かったアルバムを。
今回入手したu-fullさんのアルバム「A Girl On The Ship」と新譜の「昇り龍の目撃証言」。
会場で通りかかって新譜の龍のジャケットとアルバムタイトルに惹かれて
寄って視聴したのがこのアーティストさんを知るきっかけになりました。
「昇り龍の目撃証言」は壮大な組曲形式。
民族調の情熱的なパーカッション、アコーディオンとアコギのノスタルジックなメロディにウフルさんのコーラスが幻想的で懐かしい情景を
生み出しています。
そしてカップリングの「天の船で」は和風ニューエイジ系な雰囲気で
とても美しい曲と歌詞でした。
「A Girl On The Ship」は旅情を感じさせるあたたかい情景描写、そしてウフルさんの透明感あるやわらかく美しいボーカルが本当素晴らしい。全体を通して聴いて大好きなアルバムになりました。
アルバム入手した後、いただいたペーパーを見てZABADAKの吉良さんのコメントが寄せられていて思わずブースに引き返して
「ZABADAKとコラボされてるんですか!?」と聞きに戻ってしまいました。(笑)
身に着けていた龍グッズに反応いただいて龍好きなのを見抜かれ、そのあたりもきっかけで色々とお話する機会ができたのですが
ご本人曰くZABADAKが音楽活動を始めるきっかけとなったそうで
曲を聴いていて確かに通じる物を感じました。
吉良さんがどういう方なのかについても聞くことができて
貴重なお話でした。
下調べほとんどなしにいきなり行ったM3ですが、このような素敵な出会いがあるとは思わなくて本当行ってよかったと思います。
- 2015/10/1622:44
- カテゴリー: 曲語り
クロノトリガー&クロノクロスのアレンジアルバム「ハルカナルトキノカナタヘ」
ついに出ましたね…リリース日に入手してからもうずっと聴いてます。
どれも懐かしく、様々な想いが交差するような素晴らしいアレンジで…
特に1曲目のオープニング曲「時の傷痕 ~ハジマリノ 鼓動~」は
クロノクロスのエンディング曲に参加していたZABADAKによるアレンジで
とても感銘深いものがありました。
(なんて呟いてたら中の人にリツイートいただいたりして驚きましたが)
そしてあの「時の回廊」はボーカル入りのアレンジだったのですが
とても物悲しく切ない曲になっていて衝撃的でした。
アルバムタイトル曲の「ハルカナルトキノカナタヘ」 にも
時の回廊のフレーズが使われていて感動しました。
クロノクロスのサントラは3枚組でそれぞれ起、承、転とタイトルがついていて「結はないのかな…?」と長い間疑問に思っていたのですが
「ハルカナルトキノカナタヘ」のライナーノーツに「結」と
書かれていて…まさかここで完結するとは。
うさぎが祀られているという調神社に行ってきました。
うさぎの神社…なかなか珍しい場所だと思います。
狛犬もうさぎ…つまり狛兎?
よく見ると前脚の部分にも小さなうさぎが…
手水舎もうさぎが水を出してます。
口から水がだばぁしてます。
境内にもいたるところにうさぎ。
(太陽光が入ってなんだか神々しいお姿に…)
庭園にもうさぎが水をだばぁと出してました。
こちらも前脚に小さなうさぎ…
帰りに明治時代から続く老舗で名物のときわだんごをいただきました。
美味しかったです。
そしてなんとこの近くが偶然にもデザフェスの時にお世話になった
フォロワーさんの地元ということで急きょ地元を案内していただきました。
散策に近くの沼をぐるりと一周。
いやぁ、偶然ってすごいですね…本当ありがとうございました!
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