月詠龍

エントリー

2012年01月の記事は以下のとおりです。

ロッタちゃん

sweet HAKKa.のゆきさん宅のロッタちゃん。
可愛さと大人っぽさを両立しようとしたのですが
なかなか難しいものです。

キャラクターを先に描いて、背景で息詰まるというパターンに
毎回陥っているので
そのあたりを改善するのが今の目標です。
全体の構想も考えてから描き始めないと駄目ですね…反省。

りゅくたん

ソライロのるーちゃんことるーくさんがお誕生日ということで
お祝いにリュクたんを描かせていただきました。
蛇腹龍っ仔大好きなので描いていて楽しかったです。
やっぱり龍のちみっこはよいですね、ふふふ。

昨年の僕の誕生日の時…震災の真っ只中だったのですが
そんな大変な状況の中で、お祝いの絵をいただきました。
改めて感謝の気持ちを込めて…

相生獅子

獅子物のお二人さん。
そのうち歌舞伎を題材にした作品も描いていきたいですね。

さて、一昨日と今日に新春大歌舞伎を見てきました。
今月は昼の部と夜の部、それぞれ獅子物の演目が一つずつあり
その中でも夜の「連獅子」は僕がずっと見たかった歌舞伎演目の一つでした。

親獅子が、仔獅子を崖から突き落とし
駆け上がってきた仔獅子だけを育てるという故実を題材にした演目。
前半では獅子親子の情愛が演じられています。

獅子親子が去った後、間狂言の「宗論」になり
僧侶同士のユーモアな掛け合いの後
いよいよ獅子親子が獅子の精の姿となり
鬣を振り回し勇ましい狂いを見せるクライマックスへ。

なんといってもこの場面が最大の見せ場で
親子息のあったダイナミックな毛振りの動きが素晴らしい。

獅子親子が登場する前の演奏も、一時の長い静寂の合間に響く
鼓の音、そして大向う(イヨォ!)が非常に印象的なものでした。

弓からすりゅう

からすりゅうに弓矢を持たせてみました。

…こういうちっちゃい仔に道具もたせるのって
可愛いとおもうのです。
興味津々になって、ねえねえやらせてー!って感じで。
妄想が膨らんじゃいますね、ふふふ。

蛇腹系のドラゴンと弓という組み合わせ、僕的にとってもツボなのです。
体を大きく開く必要がある分、蛇腹のしなやかさとかラインとか
大地に立つ脚とかそのあたりが際立つとおもって。
ぞくぞくしちゃいます。

でもそんなマニアックすぎる組み合わせの絵なんて滅多にないので
自分で描きました。いわゆる自給自足。

おなごらしく

たまには女の子っぽく。
霊的な存在なのでからすりゅうの性別は特に考えてないんですが
どっちかと尋ねられたら、おのこに間違われる系おなごって答えときます。

細かい修正なのですが、上の日記ってところ押すと
ブログのトップ(最新エントリー)に飛ぶようにしました。
これがないと、少々不便でしたね…。

読み物コンテンツのほうも少しずつ加筆していってます。

からすりゅう

記念すべき辰年ということで、以前からやろうとしてた
サイトの改装とデザインの見直しをしました。
基本的なレイアウトはほぼ同じですが、メニューをもう少し
見やすくしてみました。

一番時間かかったのは、このブログにも
上のメニューを表示させる処理です…
CSS競合しちゃってなかなか苦戦しましたよ…

さてブログの方も、気持ちを新たにしたかったので
過去の記事を消して一から初めていくことにしました。
というのも、イラストのブログだったはずなのに
写真やら雑記やらでごっちゃりしてしまったので
やりづらく更新しづらいというのがありました…。

好きなように書けばいいと言われそうですが
妙なところで几帳面というか…
デザインにしても日記にしても、やりやすい形にしないと
どうしても放置してしまう癖がついてしまったので
おもいきってこの形をとりました。

それとアップに大変遅れてしまったのですが
トップページにお年賀のほうを置いてみました。
よろしかったら受け取ってくださいませ。

それでは今年も月詠龍をどうぞ宜しくお願い致します!

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