月詠龍

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2012年08月31日の記事は以下のとおりです。

からすりゅうアイコン

読み物のキャラ一覧にしようとして没にした顔アイコン。
悩んだ挙句チビキャラ化させて使ってみたのですが
可愛くまとまったとおもいます。特に新しい仔のしおう姐が。

さて、かなり時間がかかってしまいましたが…
ようやく、うちの仔達のプロフィールを載せる事ができました。
自分の世界観を語るという事を今までしていなかったので
いろいろと恥ずかしい部分もありますが
愛するうちの仔について、存分と書きました。

からすりゅうとシャリーラは何度か登場してきた仔ですが
新しく里子としてやってきた『茈桜ノ宮』について
初めてお披露目することになりました。

茈桜ノ宮アイコン

(因みにコレも没アイコン…)

この仔は元々、神無月さんの世界にいる仔でしたが
里子として僕が引き受ける事となりました。
というか、僕が惚れてお願いしました(笑)

イラストSNSが登場する以前、オリジナルサイトがまだ活発だった頃。
里子企画という、ほかの方の世界の仔が、別の誰かの世界へと旅立つという物。
かつてはよくあったのですが、オリジナルサイトが減ってしまった今では
見かけなくなってしまいました。

そんな中、神無月さんのサイトで里子企画が開かれており
自分もやってみよう、と思いました。
そして一目惚れしたのが彼女というわけです。


僕の思い描く世界とシンクロできる世界、というのはないと思っていたのですが
(今まで里子企画を全くやらなかったのもこれが理由でした)

神無月さんの描く仔たち(その中でもとりわけ犬~狐系のおなご)は
強く惹かれるものがありまして
あの仔を見たとき、こちらへとお迎えしたい!と強く想いました。

自分の仔を描く事ももちろん幸せなことですが
他の世界にある
自分が強く惹かれるもの
美しいと感じたもの
愛しいとおもうもの
そういった物を描くということは、感性部分の共鳴を感じると共に
この上ない「描く喜び」を感じるものだと僕は思います。

それを、自分の仔として迎え入れ、末永く愛することを約束できるのですから
尚更です。

他の世界と交わうことで、想いの力がどれほどまで絵に素晴らしい奇跡を起こせるのか。
里子企画をやるにあたり、僕が一番やりたいのはこれでした。

この幸せを噛み締めながら、自分の仔を、そして新しく迎え入れた彼女を
描いていきたいと思います。

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