月詠龍

エントリー

カテゴリー「楽書き」の検索結果は以下のとおりです。

あれはなんだろう

一歳になったうちの柴を…
よく首を傾げるので、それを意識して描いてみました。
毛並みを描くのに、水彩ブラシの濃度を100%にしましたが
少しはリアルさが増したでしょうか…。

つるっ

本当は四月一日の冗談として描く予定だったのですが
あまり気がむいた嘘が思いつかなかったので没にしました…
顔と蛇腹が安定しません。

こちらはすっかり桜も満開になりました。
一時は大嵐で散ってしまうのではないかと心配でしたが、
無事に咲いて安心しました。

この時期、何かと忙しい事が多いですが
全てを忘れてのんびりとお花見も良いものです…。

からすりゅう

少々間が空いてしまいました、申し訳ありません。
新しい描き方を模索、線画から徹底的に見つめなおしておりました。
愛するからすりゅうをもっともっと可愛く描いてあげたい。

さて3月14日で月詠龍は六周年でございます。
ついでに僕の誕生日でございます。

旧アドレスの開設当初は現在とサイト名も違いますし、趣旨も違ってました。
このサイト、月詠龍はもちろん絵の展示を目的とした場所ですが
時代の流れと共に忘れられていくものを書き留めていく場所でもあります。
といっても、感じたことを絵や文章にしていくだけなのですが。

絵も音楽も、人々の思想や風潮も時代の経過とともに変わっていきます。
その移り変わりの中で忘れられたもの、素晴らしいものをひとつずつ
見つけていくのが僕の昔からの好きなことでした。

このサイトもまた、忘れられていく存在なのかもしれません。
誰に見せるわけでもなく、ただ僕が感じた事を書き留めていくだけですから。

そんな中で、ここにたどり着いた方、見てくださっている方。
本当にありがとうございます。

またいつでもお待ちしております。

刀

…前は弓だったので今回は日本刀でも持たせてみました。
自給自足シリーズ其の二。

からすりゅうは別に戦いをするような仔じゃないんですけど
こう、なんでも興味津々なので
とりあえずお侍さんの真似でもする感じです。

あ、それとブログにタグ機能を追加してみました。
右側のサイドメニューにもタグ一覧が表示されているとおもいます。
カテゴリはイラストなどの分類、タグはキャラクターという使い分けで
やっていこうかな、とおもいます。

ばれんたいん?

きっと中身は抹茶チョコ。

描きたい絵も描かなきゃいけない絵もいっぱいなんですが
どちらもなかなか思い通りにいかず不完全燃焼な感じです…。

あきんどきつね

小物系の練習に…
きつねのあきんどさん。
万屋というか、東北の特産品を集めた感じでしょうか。
わかったらすごい。

こまごまとしたものを描くのが苦手なんですが
描きまくって慣れるしかないですね。
今のうちに小物と植物ぐらいは安定させたい。

狐ちゃん

艶やかさを目指し…
少し体つきを豊満にしてみました。

最近は線画をエアブラシツールに変えたり
一つのレイヤーで描き込んだり色々模索しております。
描き方を早く安定させたい。
でも、色んな描き方を試すのは楽しいです。

相生獅子

獅子物のお二人さん。
そのうち歌舞伎を題材にした作品も描いていきたいですね。

さて、一昨日と今日に新春大歌舞伎を見てきました。
今月は昼の部と夜の部、それぞれ獅子物の演目が一つずつあり
その中でも夜の「連獅子」は僕がずっと見たかった歌舞伎演目の一つでした。

親獅子が、仔獅子を崖から突き落とし
駆け上がってきた仔獅子だけを育てるという故実を題材にした演目。
前半では獅子親子の情愛が演じられています。

獅子親子が去った後、間狂言の「宗論」になり
僧侶同士のユーモアな掛け合いの後
いよいよ獅子親子が獅子の精の姿となり
鬣を振り回し勇ましい狂いを見せるクライマックスへ。

なんといってもこの場面が最大の見せ場で
親子息のあったダイナミックな毛振りの動きが素晴らしい。

獅子親子が登場する前の演奏も、一時の長い静寂の合間に響く
鼓の音、そして大向う(イヨォ!)が非常に印象的なものでした。

弓からすりゅう

からすりゅうに弓矢を持たせてみました。

…こういうちっちゃい仔に道具もたせるのって
可愛いとおもうのです。
興味津々になって、ねえねえやらせてー!って感じで。
妄想が膨らんじゃいますね、ふふふ。

蛇腹系のドラゴンと弓という組み合わせ、僕的にとってもツボなのです。
体を大きく開く必要がある分、蛇腹のしなやかさとかラインとか
大地に立つ脚とかそのあたりが際立つとおもって。
ぞくぞくしちゃいます。

でもそんなマニアックすぎる組み合わせの絵なんて滅多にないので
自分で描きました。いわゆる自給自足。

おなごらしく

たまには女の子っぽく。
霊的な存在なのでからすりゅうの性別は特に考えてないんですが
どっちかと尋ねられたら、おのこに間違われる系おなごって答えときます。

細かい修正なのですが、上の日記ってところ押すと
ブログのトップ(最新エントリー)に飛ぶようにしました。
これがないと、少々不便でしたね…。

読み物コンテンツのほうも少しずつ加筆していってます。

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