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カテゴリー「楽書き」の検索結果は以下のとおりです。
カルラのラフ。
簡単なポーズでもやっぱり少し動かしただけで印象が変わるので
悩みますね…。
久々に読み物の住人の所を更新しました。
シャリーラ、プラナヴァと同じ「狐兎龍」のうちの一体、カルラ。
元々はオボロという名前だったのですが
サンスクリット語で統一したかったので、変更しました。
因みにカルラは烏天狗の元になったといわれる神の名。
それともう一つ、フルート奏者のふえ吹き野うさぎさんのサイトへの
リンクを追加しました。
野うさぎさんはデザフェスの時、うちのブースに来てくださった方なのですが
会場でライブをされてるということなので、僕も観に行きました。
フルートの演奏、大変素晴らしくて思わず涙が出そうになりました。
そして会場で新アルバム「A wind of transition」を入手。
個人的に大好きな曲はトラック4の「星屑のワルツ」。
三拍子の民族音楽調の曲で、脈動感のあるリズムにフルートの旋律
そして後半の盛り上がりの展開がたまりません。
まさに幻想的で、情熱的な森の動物たちの祝典…!
そのほかの曲もゆったりとしたフルートの旋律が心地よくて
絵を描くときにぴったり。
いつか野うさぎさんの曲のイメージで描いてみたいなぁと…!
そしてもう一つ、なんと野うさぎさんにうちの風来狐を
描いていただいたのでこちらでもご紹介!
絵のほうも柔らかくて優しい響きですねぇ、そしてかわゆい…!
落ち葉の草笛という演奏者ならではの素敵な発想だなぁと思いました!
自分の絵から、想像を膨らませて描いていただけて本当嬉しい限りです…!!
少し間が空いてしまいました、すみません。
裏では某所の企画イベントやら色々描いていたのですが
期間に追われててなかなかこちらを更新する余裕がありませんでした。
そしてこんなことをやってました。(ちょっと画像大きいです)
からすりゅうにいろんな衣装を着させてみるというもの。
本当は夏の間に水着、浴衣とやりたかったのですが
9月になってしまったので、まとめて着させちゃいました。
ついでにおぱんつもはかせてみました、蛇腹おぱんつ。
ピクシヴのほうで、どの衣装が良いかこっそりアンケートしていたのですが
浴衣がダントツで一位、全裸が二位でした。(笑)
個人的にはハミ蛇腹式パレオが好みだったり。
蛇腹は無理やりでも露出させたい!!
ここの所、塗りの模索をずっと続けております。
普段の塗り方だと時間がかかってしまう気がして…
そこでグリザイユ画法なども試してみたのです。
こちらがグリザイユ画法で描いてみたからすりゅう。
まずグレーのみで塗って、そのあとオーバーレイなどを使って色を重ねる方法。
なかなか思うように自分の意図する色が出せなくて
結局彩度調整などのフィルタに頼ってしまうことに。
あ、でも柔らかさは出せたかなぁ。
こちらがついさっき描いた、いつも通りの塗り方でのからすりゅう。
(外見上はあんまり変わらないかもしれませんが…)
ラフに色乗っけて合成させてひたすらごりごり…がいつものやり方。
試したけどやっぱりこっちのほうが描きやすいかな、と思いました。
あと地味に脚とかも考察して描いてます。
というのも、実際歩かせるとなると前回の状態では
自分のなかでなんとなく矛盾を生んでしまっているような気がして…
このなんとなく、が描く上ではとてもやっかいなので
より自分の意識する通りに描けるには、このなんとなくなもやもやを
解除しておく必要がありました。
まだまだ模索の段階は続きますが、今の所は後者の塗りを発展させて
自分のスタイルを確立させていきたい所ですね…
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