春の初め頃からザミオクルカス・ザミフォーリアを育て始めていました。
こんな姿なのに、ポトスやスパティフィラムたちと同じサトイモ科植物で
サトイモ科植物なのに、多肉植物で
多肉植物なのに、日陰に強いという変わった子。
多肉植物は基本的に日当たりが大好きなため、日当たりの悪い北の部屋では
ほとんど諦めざるを得なかったのですが
ザミオクルカス・ザミフォーリアはそんな北の部屋でも
育ってくれる多肉植物なので大変頼もしい存在でした。
ただ、やはり多肉植物ゆえか他のサトイモ科植物たちと比べると
なかなか成長の動きが見られなかったのですが
つい先日、新芽が出てきました。
まるでサナギのような形をした新芽が続々と……
なかなかおもしろい光景です。
この塊が一斉に開いて葉になるようですね。
そして何日か経ってだんだんと葉が開いてきた状態。
こういう部分を見ていると、確かにちょっと多肉植物みたいだなぁなんて。
新芽は葉に艶があって、とても綺麗。
サトイモ科植物の新たな魅力を感じた瞬間でした。
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