月詠龍

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インディーズならではの苦労や、その中でのこだわりや愛。
最近プレイしたタイトルの中で特にそれらを感じたものを。

 

今回紹介するのは「Owlboy」。
開発に8年以上もかかったというインディーズの大作。

 

主人公であるフクロウ族の少年、オータスは
生まれつき話すことができず落ちこぼれ。
何をやっても失敗ばかりの彼に師匠のアシオは失望している。

 

親友のゲディと共に海賊から村を救うため旅立つところから冒険が始まる。

 

このゲームの特徴は何と言っても圧倒的に美しいピクセルグラフィック。

 

 

大空と浮かぶ島々、木々や草花の動き、遺跡の壁画はもちろん
表情豊かで個性的なキャラクターたちの動きはどれもが愛に溢れている。
シーンに合わせたオーケストラサウンドも素晴らしい。

 

 

冒険の先でオータスは出会いと別れを繰り返し、成長していく。

 

努力が報われず、理不尽な運命に直面しながらも
失意の中で仲間たちと苦難を乗り越え立ち向かっていく……
その物語展開は王道ながらもとても心動かされるものがあった。

 

オータスに失望していた師匠のアシオも
悲劇と失意の中で次第に本心が明かされるようになり……
この師弟の描写に思わず涙腺が緩んでしまった。

 

終盤になるにつれ明かされていく海賊やフクロウ族の謎
そしてこの世界の根源に纏わる真実……
王道ながらも衝撃的な展開、そして心温まる仲間たちとのドラマは
忘れられないものになりました。

またしても間が空いてしまいました。
steamサマーセールで大量に重ねた積みゲーの解消に没頭する日々。
ここの所、絵を描くモチベーションが完全に消失していたので
いろいろな作品に触れて創作的な刺激を受ける事に専念してました。

 

今回紹介するのはそんな中で特に強く心に残った「Life Is Strange」。
ある事件をきっかけに突如時間を巻き戻す能力に目覚めた
女子学生マックスの青春と葛藤を描いた作品。

 

5年ぶりに再開した親友のクロエと一緒に、失踪したレイチェルの謎を追っていく。

 

幼馴染だったクロエは自身を取り巻く不幸の数々から
不良少女へとすっかり変わっており、マックスとは対称的な存在。
最初は気まずい関係だった2人も、物語が進むにつれて
再び絆を取り戻していく。

 

このゲームの最大の特徴はこの能力を使って時間を巻き戻し
選択を選び直せる事。

 

日常的な会話や些細な行動はもちろん、時として重要な選択を迫られる場面があり
どの選択をとったかで今後の展開に様々な影響を及ぼしてくる。

 

 

選択をとるのはプレイヤー自身だけれど、どのような選択をとっても
本当にこの選択で良かったのだろうかと
マックスが気持ちや迷いを心の声にして伝えてくる。

良かれと思ってとった選択も、後に良い結果を招くとは限らない。
選び直せるとわかっていてもどちらにするか本当に迷う。

ただ、どのような選択をとったとしても物語は進行していくので
どちらが正解、というものはなく自分の選んだ選択がそのまま物語になる。

 

 

物語の舞台である「アルカディア・ベイ」、そしてマックスが
写真の勉強に通う学校「ブラックウェル」での日常と青春、
学校や町の人たちのドラマ。
その一瞬を切り取った描写はどれもが美しく鮮やかで、心に残る。

シーンに流れる音楽も、実際のフォークソングのライセンス曲が使われており
雰囲気を盛り上げてくれる。

 

 

このゲームには調べられるものが実に沢山あり、
マックスが心の声で様々な反応を見せてくれる。
思い出やその持ち主の人となりがわかってきたり
場合によってはそれが謎のヒントになったり重要な局面で役立つことも……

 

そして場所によっては写真を撮ることも。
この要素も写真家を目指すマックスの視点が垣間見えてとても面白い。

 

 

暖かさや郷愁を感じさせる穏やかなひと時もある一方で
いじめや家庭暴力、薬物、異常気象といった様々な暗い部分が見え隠れする。

 

物語が進むに連れて次第に衝撃の事実が次々と解き明かされていき
時には後戻りができない重要な局面や、非常につらい選択を迫られる事もある。
何度涙しながら苦渋の選択したことか……

 

最初はどうみても嫌なヤツにしか見えなかったような人たちも
歩み寄るような選択をとってみると事情や内心が垣間見えてきたり
特にこの裏表の心理描写は目が離せないものがあった。

 

最初は暴力的な態度を顕にしていたクロエの義理の父親、デイビッドも
クロエがいない状況でのさりげない会話から
本気で心配しているんだなとわかりはじめる。

 

 

人々のドラマを追っていくうちにどんどん感情移入していた。
真相が明らかになっていくにつれてマックスの心の声からも
気持ちの変化や成長も現れていきプレイしていて一体感が強く感じられた。

特に物語の最後では、非常に苦しい選択をすることになり
これまでの数々の選択の中でも特に悩む場面だった。
この選択ですらも、どちらを選んでもそれが正解なんだなと……

ここまで感情移入したゲームは本当に久々でした。

こちらもまた今月上旬の事ですが……
チエルームさんの「甘い破滅」レコ初ライブに行ってきました。

チエルームさんは去年の11月に「じゃばらちっくナイト」という
アコーディオン弾き語り演奏でu-fullのお二人と共演されて
その時に初めて演奏を聴きました。
(この時もイベント直前の時期で忙しくブログにまとめられてませんが……)

そこで制作中のアルバムを色々と聞いていたので
この時を楽しみにしておりました。
演奏後、終電ギリギリの時間までまったりしながら
お話していたのを思い出します。w
そしていよいよ東京でのレコ初ライブ。





渋谷ラストワルツへ。こちらのライブハウスに行くのは今回が初めて。
なかなか広く、絵が飾ってあったりおしゃれな空間。

ウフルチエカタン、1番手の演奏はu-full。
今回は普段レコーディングに参加されてるパーカッションの田中さんが
関東のu-fullライブでは初参加、ということで
u-fullのお二人のアコーディオン、ギターに
カラフルでダイナミックなパーカッションが加わり
またいつも聴いてきたのとは違った演奏を楽しめました。

新曲の「
under world」に「原生花と砂の月」……
u-fullの紡ぐ曲はいつ聴いても、命の暖かさと厳しさを感じさせる。
幻想的であたたかく、そしてとってもカッコよかった。
途中
「八十八夜の兎の歌留多」からの「ウサギのレストランは木の上月の下」のウサギ曲の流れはとても良い繋ぎだなぁ~と。
そして代表曲「
Logleb~西の果て~」はパーカッションの効果もあって
すごくダイナミックで壮大な演奏。

2番手は日比谷カタンさん。
「Post Position Proxy」「終末のひととき」と、クセになる
ブズーキもどき(というらしい)の演奏と非常に強烈な展開。
この方のヘンタイ的な(もちろん良い意味で)サウンドと歌声は
いつ聴いてもヤバい。
トーク中も「これはベビーパウダーといって赤ん坊をすりつぶして作った粉でして……」と言いながらブズーキに粉をかけ始めたり
唐突に某家庭教師CMネタが飛び出したりと淡々とぶっ飛んだトークが。

途中ボイスチェンジャーを入れ始めて何事かと思いきや
いきなり某電子の歌姫風のすごい格好をしたチエルームさんが登場。
2人でキャーキャーし始めて突然謎のハイテンションになった状態で
「サクラサクサクラ」の演奏……すごいインパクト。w
元々ミクを使った曲なので、そういうことなんだなぁと……
(以前のライブではチエルームさん本当にミクの格好して登場したそうな……)

そして最後はチエルームさん、とても妖艶で大人なカッコイイ衣装で登場。
先程のはっちゃけぶりとのギャップが凄まじい。w

今回のアルバムのコンセプトは「少女から女へ」とのことで
今までのアコーディオンをシンプルに使った少女性のある可愛らしい曲とは一転し
バンド編成に近い演奏を取り入れつつ、妖艶な大人の魅力と危険さをも感じさせるカッコいいスタイルに。

去年のじゃばらちっくナイトで聴いて一発で惚れた「うずの中」
バンド編成でリアレンジされていてとってもカッコよかった。
そして金木犀の葉っぱについた蝉の抜け殻のエピソードが元になった
「空蝉」こちらも去年先駆けて演奏を聴いてすごく印象に残っていた曲。
とても深く、そして物悲しい響き。

新曲の「クモリメガネ」雨の後の曇った眼鏡越しに見た景色が元になった曲だそうで
ジャズテイストのはねたリズムですっごくノリノリになれる曲。
どの曲もシンプルなタイトルの中に色々なエピソードが込められたもので
とても印象に残るものでした。

アルバムタイトルの「甘い破滅」ギターもドラムも
悪人になりきれる人に演奏してもらいたかったとのことで
少女から女になっていく過程での危険な一面が垣間見える曲。
そして最後の「
紅い花 こぼれる雫」はまさに破滅へと向かっていくような
妖しいアコーディオンの音色と歌声……

少女から1人の女へ……その過程をたっぷり堪能した気分でした。



演奏後、早速チエルームさんの「甘い破滅」を入手。
なんと朧烏でサイン入れていただいてしまいました!!
実は去年のじゃばらちっくナイトでも前作のアルバムに
朧烏でサインを入れていただいたのですが
その時の事を覚えていらしていたようでびっくり。



そしてついこの間公演された
「龍栖に咲く〜霧ヶ城恋歌」のサントラも入手。
龍神さまに纏わるお話だそうで……(見たかった!)
こちらもu-fullのお二人にサインを入れていただきました。
yukaちゃんからは今回は「龍の人」と入れていただきました。w



サインを入れていただいた後、記念にチエルームさんを撮らせていただきました。
この時のチエルームさんの衣装、背中が全快になっていてすごく大胆!
去年の演奏会のときとは全然雰囲気が違っていてびっくりでした。

今月始めのお話ですが、ZABAKARAQUJILAOKIのライブに行ってきました。
ZABADAK、karak、Qujira、そして青木さんと4アーティストの曲を演奏するライブ。
いつもは年末に行われるライブみたいなのですが今回は特別に夏のライブ。
(実は去年行ってたのですがデザフェス後のバタバタした時期だったのもあってブログには書けていませんでした……)

吉良さんがいなくなってちょうど1年経った日のライブ……
小峰さんは特別何かしたりせずいつも通りに演奏する、と仰られていました。

 

おなじみのEggman tokyo eastへ。

骨折も回復されて今月からまたアコーディオン姿の小峰さん。
またあの音色を生で聴くことができて嬉しい。

ZABADAKの曲はいつも聴いているのでどれもわかるのですが
小峰さんが元々活動されていたバンドのkarakや、杉林さんのQujira、
そして青木さんの曲はほとんど知らなかったので全くの初心者。

しかし去年のライブで演奏されていた曲も多く
歌とメロディはしっかり覚えていたのであの時のノリで再び楽しめました。
karakやQujilaは歌謡曲やジャズ・ロックなテイストが多く
ZABADAKとはまた違った雰囲気があります。
中でもQujilaの「DRAGON」はめっちゃ盛り上がる曲で特にお気に入り!

もちろんおなじみのZABADAKの曲も色々と演奏されており
今回も青木さんボーカルで「星の約束」が聴けて嬉しかった。
そして普段なかなかライブではやらない、沖縄民謡風の「星ぬ浜」も
今回演奏されていたのが珍しかった。

アンコール枠のQujilaの曲であるKAPPA、そして吉良さんが大好きな曲だったというナガラリバー。
どちらも去年アンコールで演奏されていてすごく印象的だったので
今回は前回以上にノリノリで楽しめました。
そしてZABADAKの「Tears」、アンコールでおなじみの「Easy Going」。
いつも通り合唱しつつとっても盛り上がりました。

ライブ檎、今回ベースで参加されていた吉良さんの息子さんである
草太郎君と少しお話する事ができました。
なかなかのシャイボーイなようで……(笑)
普段は虫の写真で活動されているようですが
まだまだ納得いく作品がいかないとの事で……
写真も演奏も今後が楽しみです。

 

そして今回、Qujiraのアルバムを入手。
「たまご」はオリジナル版リリースが86年のようで
ZABADAKがデビューした頃かそれより前ぐらいの曲が多くてびっくり。
そして「CIRCUS」は吉良さんと小峰さんもレコーディングに関わっているようです。

karakのアルバムに関してはほぼ廃盤、ライブの物販でも置いていなくて
入手が難しそうです……いつか手に入れてじっくり聴きたい!

星合 

キミにねがいを託すよ

これまた先週のお話ですが……
ザバうた友の会、そしてZABADAKカバーライブへと行ってきました。

まずは朝のザバうた友の会。
99年のbiosphereオフィシャル掲示板で関西を中心に
ZABADAKファンのコミュニティが生まれたのがきっかけでできた
歴史のある集まりみたいです。

僕も存在は最近知ったのですが、ファンの方からお誘いを受けたので
今回思い切って初参加。

 

入り口の案内ボード……ザバうたではなく"サバ"うたになってますね(笑)

どういう事をやるのかあまり良く知らずに行ったのですが
演奏できる人は楽器を持ち寄り、歌える人は歌って
緩やかな連携を楽しみつつまったりトークをする……といった内容でした。

相当昔からのファンの方もかなりいらっしゃっていて
自分はまだまだ浅いんだなぁ……って感じつつも
ZABADAKの音楽への愛は負けてないので
いつも絵を描きながら歌っている時のように歌いました。

 

この時に演奏、歌った曲リスト(結構略した書き方が多いですが)
MOON時代の名曲から最新のアルバム曲まで、といった感じ。

自己紹介のときにリコーダーでポーランドの練習中です、と言ったら
休憩時間のときに他の方たちが練習に付き添ってくださって
とても嬉しかったです……!いつか風部デビューするぞー!!

うた会が終わった後は時間のあるファンの方々と
新宿御苑でレジャーシートを敷いてお昼、と楽しいひと時を過ごしました。
こんなに遠足気分になったのはどれぐらいぶりでしょうか(笑)
実はこの時のメンバーの中に、自分が5月にデザフェスに出展していた時に
偶然来てくださっていた方がいて意外なファン繋がりにびっくりしました。

そしてこれまた去年デザフェス出展時に来てくださって知り合った
詩樹さんと会話していて、この日にZABADAKカバーライブが開催されることを知る。
席が開いているかどうかわからないので行く予定はなかったのですが
どうやらこの時ご一緒した碧宇さんが都合でライブに行けなくなってしまったようで
ライブ主催の方に問い合わせたら予約OKとのことで急遽行くことに。

しかし開場は夜なのでそれまでどうしようか……と悩んでいたら
これまた急遽カラオケに行くことに。
その場のノリで行動を決めるのも楽しいですね(笑)

詩樹さん、普段ZABADAKカバーでステージで歌っていらっしゃる方なので
隣で聴いていてその歌唱力に感動しておりました。

 

そして良い頃合いになったのでカバーライブ開場の高円寺グレインへ。
ほぼ満席になっていて、これは今日知って入れたのは幸運だったなぁと。
本当にありがとうございます。

「八月(まなつ)のパーティ」ならぬ「六月(ひなが)のパーティ」……
良いタイトルです。

 

ステージには福島の写真。
福島といえば、ZABADAKの小峰さんの故郷ですね。

メンバーが登場し、オープニングに合同セッションで
「銀河鉄道の夜」と「風の巨人」を演奏。
いきなりメンバー全員の魂の篭ったカバーを聴けて気分が盛り上がる。

1番手は赤井企画。
ロック系の曲を中心にカバーされているバンドさんで
今回のセットも「嵐」「ひと」「TinTown」となかなか渋い選曲。
ずっしりと重みのあるアコギとエレギの音色がかなりカッコいい。

2番手は桜組。
元々「桜」を演奏するために仮の名前でついたバンド名とのことだったのですが
吉良さんが「その名前いいんじゃない?」って言ったのがきっかけで
そのまま桜組という名前がついたとのこと……なんとも吉良さんらしい(笑)

いきなり「秋」を演奏されててびっくり。
11分以上もある壮大なこの曲をギター2つにアコーディオン、ピアノという
編成だったので、なかなかすごい挑戦だなぁと思いつつ
その音数でどのように演奏するかなどの工夫を感じつつ
たっぷりとカバーを楽しませていただきました。

3番手はらいらっく。
「光の庭で」などの命をテーマにした選曲を中心としつつ
「.ここが奈落なら、君は天使」が来た時はびっくり。
本家とはまた違った、カバーならではのアレンジもすごく良いなぁと
聞き入っておりました。

そして最後は再び合同セッション。
「遠い音楽」や「五つの橋」などの名曲カバーに
まさかここでも風部入り「ポーランド」をされるとは……!

アンコールは「Easy Going」と、ZABADAKライブのときと同じように
大盛り上がりで楽しませていただきました。
最後は「光降る朝」を会場含めて合唱。

当日に知ったライブだったので、メンバーをよく知らず
ザバうたのようなファンコミュニティのような感じのを想像してたのですが
昔ZABADAKライブのスタッフやっていた方がいたり、吉良さんと知り合いだった方がいらっしゃったりと
濃い繋がりがあり

なによりザバ魂の篭ったカバーに感動しつつ
自分が恥ずかしくなってしまいました。
(ZABADAK30th、31stライブにも出演していた日比谷カタンさんが
会場に来ていたのには驚きました)

この日は本当に一日中ZABADAK三昧で過ごすことができて
とっても楽しかったです。

ZABADAKの音楽はいろんな人達に歌い継がれていくんだな、と
改めて感じました。

デザフェスから少し日が経ってしまいました。
その間にも色々イベントに行ってたりしてました。

先々週のお話ですが、6月4日の虫の日にZABADAK LIVEへ行ってきました。

 

早速吉祥寺 ROCK JOINT GBへ。
こちらの箱は初めてでしたがなかなかキャパがありそうな感じ。
早めについて待機していたら知り合いのzabadakファンの方たちがこられて
時間までまったりトーク。
何度もライブに通っててすっかり知っている顔も増えてきました。

今回のメンバーは
鬼怒さん、青木さん、楠均さんのお馴染みのメンバーに加え
小峰さんが骨折の影響でアコーディオン演奏できない代わりに
オランさんが加わった構成。
小峰さんは小さめの鳴り物楽器とボーカル。
いつもと少し違う構成でどうくるか……

最初は「Let There Be Light」「砂煙りのまち」と、連続で飛行夢の曲。
Let There~はゆるやかなアレンジでいつもと違う雰囲気が新鮮でした。

そして「Deir Paidir」「五つの橋」といきなり盛り上がる曲たち!
五つの橋はブズーキの代わりに鬼怒さんのギターになっていて
こちらも新鮮でした。
「かえりみち」はイントロのアンデスのメロディでもう涙腺が緩んでしまいました。

「春のjig」……実はこの曲が入っている「秘密の花園」のサントラは
まだ持っていないので初めて聴いたのですがとにかくアンデスがすごかった。
小峰さんも「アンデスで演奏するような曲じゃない」と仰られておりましたね(笑)

「もっと近くで」~「小さな宇宙」の流れはとても美しい繋ぎでした。
「森林学者」「街角・影法師」と、どちらもライブでは珍しい、
意外な2曲の繋ぎ。とても癒やされました。

そして後半。「点灯夫」「星の約束」「マーブルスカイ」とおなじみのメンバーでの名曲たち……もうどれも涙腺ゆるみっぱなしです。
「ポーランド」今回も風部によるリコーダー&アンデス演奏がすごかった。
風部のパート以外の部分まで演奏している訓練されたファンもいてびっくり。
自分は練習する時間がなくて運指すらおぼつかないので今回も残念ながら
風部参加は見送り。

「観覧車」ここでも少し珍しい曲が。
この曲を聴いていると、吉良さんを間近で感じられる……そんな歌詞ですね。

「Harvest Rain」はまさかのロックなアレンジで
特に鬼怒さんの歌うようなギターの大胆なアレンジがアツい。
「夢を見る方法」、そして最後は「相馬二遍返し」と盛り上がる曲の連続。

さらにアンコール枠はおなじみの「Easy Going」でさらに大盛り上がり!
テンポがどんどん早くなったり、終わったかと思ったらいきなりもう1パート飛ばしたりと
ここの所のライブの中でも特にすごい盛り上がりだった気がします。

盛り上がりすぎたのか「このままでは暴動が起こるので落ち着かせます」と小峰さん(笑)

「Tin Waltz」、そして最後は「遠い音楽」で静かに締め。
遠い音楽での小峰さんのコーラスが美しくて
気付いたら涙が出てしまいました。

最初は小胸さんがアコーディオンできない状態で心配でしたが
このいつもと違う構成だからこそのいつもと違う演奏を聴く事ができて
吉良さんの残した音楽たちにまた新たな発見があって
とても素晴らしい一時でした。

 

今回のライブのフライヤー。
入れ物としての体はなくなっても、音で繋がっているんだな……と
そう感じさせてくれる、大好きなデザイン。

デザインフェスタ45無事に終了しました!
時期がM3直後だったこともあり、新作を出せるかどうか不安でしたが
なんとか間に合わせる事ができました。
M3で頒布できなかったシングルも今回はしっかり紙ジャケットで用意。
結局今回も修羅場続きとなってしまいました……

月詠龍ブース

終了間際に撮ったものですが……当日のブースの様子。
後ろの右側の絵は桜楓を制作し、1日目のお手伝いをしてくれた
じゅねちゃんに描いてもらいました。

不安な1と安心な2

そしてM3で頒布することができなかった「不安な1と安心な2」のコーナー。
当日はPV映像を流していました。
アルバムは、フライのネタに見えるかなと、そばざるに置いてました。w


1日目の土曜日、今回は別サークルで参加していたつきよがラムネ君と一緒に
来てくれました、あの時から1年ぶりの再開……!!
また会うことができただけでもとっても嬉しいのに
いきなりとっても嬉しいサプライズが……!!

neOの子!

な、なんと「不安な1と安心な2」アルバムリリース記念に
ジャケットやPVに描いたあの白い幻獣のチャームを
作ってきてくれました……!!
しかも両面デザインされていて、PVの世界観がしっかり表現されていて……
もう喜びと驚きと感動がいっぺんに来て、この時すごい声出しちゃった気がします……w
この時は堪えてたけど、帰ってめっちゃ泣きました。
今回も見事にやられた朧烏さん。

メローネたんとチェリーたん

さらに僕の愛するメローネたんとチェリーたんまで……!!
あああ……間にはさまってそのまま昇天したい……可愛すぎる……
あまりの興奮によくわからないテンションになってた気がします。

やられっぱなしではいられないので
今回もこちらもつきよにちょっとしたサプライズを用意しました。
喜んでくれていたみたいで良かった。

今回も色々な方がブースまで来てくださって嬉しかったです。
中には意外な方や、初めてイベント出展されたフォロワーさんも来てくださり
差し入れや可愛いグッズをいただいたり……本当に嬉しかったです!

最後にみんなを誘ってふえ吹き野うさぎさんのミニライブへ。
話し込んでいたら行くのが少し遅れてしまい、笛の音を頼りにブースへ。
つきよが好きな「しずくあめ」がちょうど終わるタイミングになってしまったのですが
なんと特別アンコールで最後にもう一度しずくあめを演奏してくださり
つきよ大喜び。僕もとっても嬉しかった!
つきよは1日目のみ参加なので名残惜しいけれどここでお別れ……
とっても寂しい気持ちのまま、2日目へ。


2日目の日曜日、想碕さんが急遽手伝ってくださる事になって
M3のリベンジを!と意気込んで参加してくれました。
本当に助かりました……!!

この時は少しだけ他のブースに向かう余裕があったので
周ってみたのですが……やはり今回から東ホールになったのもあって
なかなか慣れずに少し迷ってしまいました。
今回もお世話になっている方のところに行くのがやっと……

2日目の終了間際、なんとちくたくでジャケットを描かせていただいた
paris*paris*tarteのInoさんがいらっしゃってびっくり!!
想碕さんも含めて音楽に関するお話を色々と聞くことができて
本当楽しかったです!!
PVも見てくださっていたようで……!!

そしてちょうどふえ吹き野うさぎさんもいらっしゃって
最後に2日目もみんなで野うさぎさんのミニライブを見にいきました。

アンデスとふえ吹き野うさぎさん

今回も素晴らしい演奏、ありがとうございます!
ふえ吹き野うさぎさんが出展している時のデザフェスは最後に
野うさぎさんの演奏で締めくくり、が自分の中で定番化しつつあります。

今回のデザフェスは色々と嬉しい事が沢山あって、本当に幸せでした……!!
絵と音楽の繋がり、そして
絵で音を紡ぐという目標に一歩一歩着実に近づいているのが実感できました。
ありがたいことに、今後の制作も予定が決まってきているので
これからも月読龍は精力的に絵と音楽のコラボレーションを目指して
活動していきたいと思います。

5月27~28日に開催されるデザインフェスタ45に出展します。
今回もギリギリの告知になってしまいましたが……
出展者紹介のページはこちら

デザフェス45お品書き

デザフェス45お品書き2

地図

ブースはG-74、両日出展です。
今回のデザフェス会場は東ホールになっているので注意!

新作のイラスト本、M3で頒布予定だったシングルを新たに持っていきます。
PVも流す予定ですのでよろしくお願いします~

ポスターサンプル

今回は、目立つように思い切ってポスターを作ってみました。
超厚口の和紙でできており良い感じの風合いです。
こちらを目印に、是非お越しください~

桜楓

桜楓サンプル

新作「桜楓の眠る符節」の詳細です。
じゅねちゃんと一緒に作った、念願のもふろりイラスト本です。
胸が苦しくなるほどに愛おしい気持ちをもふぎゅっと詰め込みました。

そして今回、じゅねちゃんが土曜日だけ
お手伝いに来てくれることになりました!
前回はずっと一人だったのでとても大助かりです。

yhb

この度、
龍獣楽団様のスマホ向け音楽ゲーム
ちくたくコンチェルトシンフォニア」にて
5月3日からリリースされる
paris*paris*tarteさんの楽曲「Yumegiwa*Heisei*BoarderLine」の
ジャケットを担当させていただきました!
前を向いて進んでいこうと励ましてくれるような、元気がもらえるギターポップ!
5月10日まで確定ガチャでゲットすることができるので
是非プレイしてパッポーしていただけると嬉しいです!


絵と音楽のコラボレーションを目指す身として音楽ゲームに関わらせていただくのは
自分の中での密かな夢だったので、お話をいただけた時は本当嬉しかったです!

しかも今回担当させていただいた曲のアーティストさんである
paris*paris*tarteのInoさんが主催するポッポヨが大好きだったので
担当曲を知らされた時から「ポッポヨの人だ~!!!」と一人大興奮しつつ
描かせていただいておりました。
このような形で関わらせていただけて感無量です!!
(実はリリース前に先日のM3にてご本人のサークルに挨拶しに行ってました)

ジャケットデザインはゆるかわ系+前向きに突き進んでいくようなイメージ。
風景もちくたくの世界観を意識しつつ、どこかの見知らぬ街という感じに。
風見鶏ならぬ風見パッポー(鳩時計)を入れたりとネタも仕込んだりしてます。

ジャケットを描いている時、他の制作物が修羅場だったことや
その制作に関わったイベントの結果もあって
気持ちが沈んでいたのですが
今回この曲に励まされ、助けられながら描いていたと思います。
自分にとっても、
Yumegiwa*Heisei*BoarderLine」は
特別な思い入れのある曲になりました。

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