カルラのラフ。
簡単なポーズでもやっぱり少し動かしただけで印象が変わるので
悩みますね…。
久々に読み物の住人の所を更新しました。
シャリーラ、プラナヴァと同じ「狐兎龍」のうちの一体、カルラ。
元々はオボロという名前だったのですが
サンスクリット語で統一したかったので、変更しました。
因みにカルラは烏天狗の元になったといわれる神の名。
それともう一つ、フルート奏者のふえ吹き野うさぎさんのサイトへの
リンクを追加しました。
野うさぎさんはデザフェスの時、うちのブースに来てくださった方なのですが
会場でライブをされてるということなので、僕も観に行きました。
フルートの演奏、大変素晴らしくて思わず涙が出そうになりました。
そして会場で新アルバム「A wind of transition」を入手。
個人的に大好きな曲はトラック4の「星屑のワルツ」。
三拍子の民族音楽調の曲で、脈動感のあるリズムにフルートの旋律
そして後半の盛り上がりの展開がたまりません。
まさに幻想的で、情熱的な森の動物たちの祝典…!
そのほかの曲もゆったりとしたフルートの旋律が心地よくて
絵を描くときにぴったり。
いつか野うさぎさんの曲のイメージで描いてみたいなぁと…!
そしてもう一つ、なんと野うさぎさんにうちの風来狐を
描いていただいたのでこちらでもご紹介!
絵のほうも柔らかくて優しい響きですねぇ、そしてかわゆい…!
落ち葉の草笛という演奏者ならではの素敵な発想だなぁと思いました!
自分の絵から、想像を膨らませて描いていただけて本当嬉しい限りです…!!
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