土曜日にデザインフェスタ39に行ってまいりました。
前回は出展側でしたが今回は一般参加で見る側です。
毎度のことながら、本当見てるだけで創作意欲が掻き立てられるイベントですね。
サイトやツイッター等でお世話になってる方のブースにも挨拶できて満足。
久々にお話できたり、作品を生で見れてとても嬉しかったです。
僕も余裕が出来て、作品とか本ができるようになってきたら
また参加してみたいなぁ…。
以前から描かせていただきたいな~と思っていた
ポカポカ★ロッジのいねむりさんの、ももくろ君を
思い切って色鉛筆とパステルで描いて直接お渡ししました。
普段デジタルでしか描かなくて、アナログはものすごく久々で
色々心配だったのですが
無事にお渡しできてよかったです。
ポカポカ★ロッジの仲間たちは皆本当に可愛くて…大好き!
ところでももくろ君は君であってるのでしょうか。
もしかしたらももくろちゃんのほうがよいかな?
そして最後にはふえ吹き野うさぎさんのライブを見ました。(写真は許可済)
いつも聴かせていただいている曲も、生で演奏している所を聴くとやっぱり
すごいなぁーと感動してしまいますね。カッコイイです。
星空の下で風を感じてゆったりとした時間を過ごしているかのような…
あのフルートの旋律を聴いてるとつい涙腺が緩んでしまいます。
いつかコラボしたいですねーというお話も出ていて
是非実現させたいなぁと思っております。
今まで音楽関連の方とそういった機会を得る事がなかったため
この出会いには本当感謝です。
エントリー
ユーザー「oborokarasu」の検索結果は以下のとおりです。
五代目歌舞伎座が出来てから、初めて歌舞伎を鑑賞しに行きました。
ちょうど改装から1年目という特別な節目で鳳凰祭だそうで。
外観はビルの真下に和風建築、とかなり不思議な光景…
中に入ってみると、まるでデパートのように広い場所で驚きました。
地下や広場だけでなく、客席外の通路にもお店があり
日本画など絵画の原画などもたくさん飾ってあって
見てるだけでも色々と楽しめる場所でした。
今回見てきた夜の部の演目は
「一條大蔵譚」「女伊達」「梅雨小袖昔八丈」の三つ。
そのうちの「梅雨小袖昔八丈」は以前にも見たことのあるお話でした。
舞踊の「女伊達」は、男勝りの小粋な女伊達「お光」が
大勢の男相手を相手にボコボコにしてしまう
なんともすごい内容でしたが、刀の代わりに傘が使われていて
その傘の演出が実に華やかでした。
「梅雨小袖昔八丈」はちょいワル系の「新三」が主人公のお話で
新三が白子屋の番頭忠七をそそのかして店の娘のお熊を連れ去り
十両で娘を取り戻そうとやってきた親分の源七に恥をかかせたり
小悪役ぶりを見せるのですが…
家主の長兵衛には頭が上がらず、三十両でお熊を手放す事になり
さらにやり込められて本来の三十両という約束ではなく、十五両とかつおで
せしめられてしまうという内容。
そのやりとりが実に面白おかしくて、笑いを誘います。
江戸の当時は大家さんにあたる家主は偉い存在で
たとえ悪役でも歯がたたない、というお話を聞いたことがあり
その背景を知ってるとまた楽しめる演目だと感じました。
急きょ描いた謎ポーズからすりゅう記念絵(3~40分くおりてー)
3月14日は月詠龍のお誕生日!(ついでに自分もお誕生日…)
今年で8周年となります。
本当に長く続いたなぁと思います…。
今日中に新しいうちの子を追加…と考えていたのですが
紋がまだ完成してないので、また後日になりそうです。
そして自分の誕生日…ツイッターのほうで、いろんな方に祝っていただけて…
本当にとても嬉しかったです…!!
中にはうちの子を描いてくださった方も…!!
そしてなんと里子ちゃんまでいただきました…!!
(里子ちゃんについても後日改めて紹介したいと思います!!)
祝ってくださった方、そして素敵なサプライズを
本当にありがとうございます…!!!
これからも、月詠龍と朧烏、そしてうちの子たちを
どうぞよろしくお願いします。
現在練っている月詠龍の新しい仔、ソーマフティ。
上の装飾は仮デザインのものなので、実際は違います
ブログのカテゴリやタグを整理しました。
今後は親カテゴリに創作を入れ、月詠龍の世界観や
うちの子の逸話などについても書いていこうと思います。
タグの部分には、うちの子の名前でまとめる事にしました。
記念すべき第一回(?)は
今練っているソーマフティについて…
ソーマフティとはサンスクリットで月の娘という意味。
シャリーラ、プラナヴァに続く狐兎龍の三姉妹のうちの一人。
「…その娘の作りだす霊水を飲むと、たちどころに病が治り不老不死になるという言い伝えがあった。しかし、霊水を巡って大きな争いが起きた。娘は自分が原因で多くの命が失われた事に嘆き悲しみ、月夜の晩に泡沫へと消えていった―」
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