月詠龍

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BOFU、M3、デザフェス、とここの所イベントや制作のラッシュで
全然ブログ更新する余裕がありませんでした……
改めて、先月の秋M3とデザフェス46への出展を終えた事について
まとめます!

 

まずは、先月の秋M3。
この日は生憎の台風でした。

本来は春に頒布する予定だった「不安な1と安心な2」が
事情により頒布できず終いになってしまっていたのですが
(このあたりの詳しい事情はここでは省きます)
今回はサークル主の想碕さんが珍しく何事もなく
最初からしっかりいらしていたので(?)
今度こそ無事にM3で頒布することができました!
ご本人もようやくこれで清々しい気持ちになれたと仰られており
これで不安から大安心です。

 

そしてそして、BOFU2017「fly*high*five」のお二人、Inoさんとみずたまさんに
お疲れさまのご挨拶代わりとして色紙をプレゼントしました!
(写真のは実はM3行く前に急遽描いてた作業中のものだったりしますが)
ようやく終えた大イベントの制作……データのやりとりなどはあったものの
製作中は1度もお会いできなかったので
積もる話が沢山ありました。
ボーカルのみずたまさんとはこの時初めてお会いしましたが
なかなかハイテンション(?)な御方でした。w
プレゼントも喜んでいただけたようで良かった!

今回のM3で、今後の活動についてが明確化してきたので
これから楽しみ!また忙しくなるぞ~

 

そして帰り、雨風が激しい中なんとか打ち上げできる場所を
(主に想碕さんが大好物の激辛モノを食べられる所)探して
見つけたインドカリー屋さん。
スパイスが効いていてとっても美味しかった!!

 

お次はデザフェス46。今回は初の合同誌と一緒に出展。
実は今回も現物が用意できたのがデザフェスの前日……と
凄まじい修羅場でした。(毎度のことですが……)

今回はzabadakファン繋がりで知り合った碧宇さんに
色々とお手伝いをしていただきながらの出展でした。
壁のレンタルを忘れてしまったり、準備が遅れてしまったりと色々トラブルもありましたが
おかげさまでなんとか無事に出す事ができて良かったです。
碧宇さんには大変ご迷惑をおかけしました……

壁を忘れてどうポスター飾ろうかと困っていたら
なんとみずたまさんが急遽ポスタースタンドを貸してくださって
とっても助かりました……!!

今回もいつもお世話になっている色んな方が来てくださって嬉しかったです!
初めていらしてくださった方もノリの良い方が多かったりで。w

今回は通路の十字路という立ち位置だったのですが
なんと通路を挟んだお隣がちょうどM3でもお世話になった
Lily+さんがお手伝いしていらっしゃるブースがあってびっくり!
そこで出展されていたアカミツキさんとも色々とお話することができました。以前からこちらの事を知っていらっしゃったようでまたしてもびっくり!
(さらにアカミツキさんが実はzabadakファンだという事を知ってさらにびっくり!)

そして1日目はお二人に誘われて急遽ギョウザ打ち上げパーティ(?)に。
この時はRyoさんも加わって4人で食べに行きました。
Ryoさんは長い間同人音楽サークルで活動をされていらっしゃる方で
貴重なお話を色々と聴くことができました!

 

Ryoさんの紹介で入ったギョウザのお店。
どの料理もサクサク&ジューシーで本当に美味しかった……!!

二日目は他のブースも見て周っていたのですが
偶然自分と近い方向性のものを描かれる方と知り合ったり
色んな出会いがありました!

さて、去年の春から毎回出展していたデザフェスですが
今回限りで引退しようかな、と考えています。
理由としましては……

まず、負担が大きい事。出展はもちろん良い経験になるのですが
主に出展費用などのコスト面でかなり厳しく、暇な時間も多くてつらいです……
次に、自分の作品はデザフェスの来場者層に向かないと感じていた事。
これは出展する度に毎回感じておりました……
最近のデザフェスはかなりアクセサリー類が多くなってきており
自分としてはグッズよりも本や、音楽とのコラボをやりたいという
イベントの趣旨との方向性の違いも感じておりました。

そして何より、M3と時期がかぶる事……これが一番大きいかもしれません。
自分でグッズを出すより、音楽とのコラボをしていきたいという想いは
前以上に強くなっていました。
ありがたいことに音楽との繋がりもできてきて、本格的にそちらで
動いていきたいな、と考えています。

もちろん月詠龍のサークルとしての活動はやめるわけではないので
今後別のイベントで出展していきたいと思ってます!

 

この度、もふろり合同誌を作りました。
その名も「もふろりずむ♪」
ず~~っと前から実現に向けて密かに計画を練っていたのですが
ようやく実現するカタチとなりました!

特設サイトはこちら



参加者一覧です、いつもお世話になっているもふろり描きさんたちを
今回お招きしました。
タイトなスケジュールにも関わらず、とっても可愛いもふろりちゃんを
用意してくださった皆様にはもう感謝感激です!!

そして僕のとっておき(?)のもふろりめろんぱん職人のつきよには
編集作業やその他様々な面で制作を支えてくれました。
特別描き下ろしもあるので要チェック!!


こちらを11月11日~12日に開催される
デザインフェスタ46にて初頒布します。
(本当はけもケットあたりで出したいと考えていたのですが
スケジュールやその他の事情で今回はデザフェス合わせにしました)

今回のブースは「C-239」になります。
お品書きはこちらです。





新作の「もふろりずむ♪」、プラナヴァのポストカードに加えて
過去に制作した本やグッズを置いてます。
前回に引き続き想碕
深弐さんのシングル「不安な1と安心な2」を、
そして今回お手伝いに来てくださる碧宇さんのグッズも置いてます。

遊びに来てね~♪

ZABADAK LIVEに行ってきました。
3月の31stライブ以来のバンド編成ということで
夏に予約した時からずっと楽しみにしてました。

 

6月のライブ以来のRJGB。
ここ1週間ほどずっと雨が続いており、この日も生憎の雨。

 

RJGBの10月のフライヤーもZABADAK仕様!
吉良さん、ホントかっこいいです……

最初はどの曲が来るかと思ったらいきなり「Fake」でガツンと来てびっくり!
続いて「The Sun Rises in the West」もアコーディオンに加えて
ベースやギターが効いており、原曲よりさらにロックなアレンジ。
今回はギターが3つという贅沢な構成ということもあって
いつも以上にロックな印象。
「マーブル・スカイ」はライブで聴くたびにいつもいい歌だなぁ……と
実感させられる。

そして初期の曲「アンリーズナブル・エッグ」。
ライブで生で聴くのは初めてで、原曲の声に加工が入ってる部分は
どうなるのか……と思ってましたが、印象に残る面白いアレンジでした。
続いて「Tin town」もうギターが大暴れしている曲で、
特にギターが非常に複雑に展開していく間奏部分は聴いててめっちゃ楽しかった!!
風部参加の「ポーランド」今回もリコーダーの演奏は圧巻でした。

メンバーが一部控室に戻り、次はゆったりめな曲。
「小さい宇宙」「百年の満月」「点灯夫」といつものメンバーによる
ZABADAKの名曲たち……どれも涙腺が緩んでしまいます。

合間のトークでは吉良さんは歌う時、主人公になったつもりで歌っていたというお話。
歌の所々に吉良さんの面影を感じるのはそのためだったんだろうな……と。
そして先日放送された「魔法使いの嫁」のED曲「環-cycle-」についてのお話。
吉良さんの書き溜めていた曲に上野さん編曲……という奇跡の曲。
その経緯が語られていました。

次は上野さんボーカルの曲を歌うとのことで始まった「LET THERE BE LIGHT」。
ライブでのゆったりとしたギターアレンジ版も良いなぁ……と今回も感じる。

「収穫祭」ではギターやキーボードがアツいアレンジ。
続く「Deir Paidir」も手拍子で盛り上がる。

「子午線のマリア」はプログレ感満載なアレンジ!
「生まれては別れにむかうわたしたちのために」はコーラスパートが
原曲とは違うアレンジになっていたのが印象的。

「ブリザード・ミュージック」はもうギターがとにかくアツくて
寒さが吹き飛ぶほどの燃え上がるブリザードという感じでした!

ライブではすっかりおなじみの「相馬ニ遍返し」今回もギターに乗せて響く
小峰さんのこぶし回しはパワーにあふれていて聴いていて元気が出る。
そして「いのちの記憶」……後半のライライコーラスではもう色々とこみ上げてきて涙腺が緩んでしまいました。

アンコールはおなじみ「イージー・ゴーイング」。
今回も盛り上がりが絶頂に達し、とにかくすごかった……
そしてラストは「遠い音楽」をみんなで合唱。
吉良さんの作った曲はまだまだこれからも、色んな形で歌い継がれて
これからも聴けるんだなって そう実感しました。



この度、BOFU2017参加楽曲「fly*high*five」Ino(chronoize) × みずたま
BGA(アニメーション)を担当させていただきました!
イベント会場はこちら

Inoさんのキャッチーなメロディと、みずたまさんのキュートなボーカルが合わさり
可愛くもエモーショナルに展開するHeaven Pop!

夢を叶え、新しい世界へと羽ばたいて君に笑顔を取り戻す。
そんなコンセプトを「飛ぶ自信を持てない小さなドラゴン」のお話として
描きました。
ここでいう「君」とは、もしかしたら「僕」でもある……かもしれませんね。

アニメーション内ではInoさんのマスコットキャラ「コケシネコ」や
paris*paris*tarteの*マークを忍ばせたり
色々と遊び心も加えています。
楽しんでいただけると嬉しいです!



以前ちくたくコンチェルトで「Yumegiwa*Heisei*BoarderLine」のジャケットを偶然にも僕が担当させていただいた事がご縁となり
デザフェスの時に来てくださったInoさんから直接BGA制作のお話をいただきました。
BOFUという音楽ゲームの大きなイベントの場で
再びコラボさせていただけてもう感無量です……

Yumegiwa*のジャケット制作をした時と違って
今回はInoさんと直接イメージのやりとりをしながら制作させていただきました。

制作はとにかく時間がなく、かなりタイトなスケジュールになってしまい
BOFUの締め切りに間に合うかどうかわからなくなり
一時はBGAを後日公開にして先に仮のBMSだけ登録……という形をとる予定でした。
しかし、イベント登録締め切り直前に一気に制作に追い込みをかけて
なんとかギリギリ間に合わせる事ができました……

BOFUのBGAは最近エフェクトをかけたスタイリッシュな映像が多いです。
正直な話、僕はまだ動画作りは見習いでそんなエフェクトバリバリな
スタイリッシュ映像を作る技術はありません。
しかし、そういう映像が定番になりつつある中で
物語性を重視したBGAを出していこうという狙いがありました。
(デジタルだけれど)手作り感のある映像、キャラクターの表情、可愛らしさ。
限られた時間と状況の中、今の自分が出せる力でそれらを映像に詰め込みました。

Yumegiwa*と同じく今回も曲に励まされながら諦めずに
最後まで羽ばたいていけた、と思います。

インディーズならではの苦労や、その中でのこだわりや愛。
最近プレイしたタイトルの中で特にそれらを感じたものを。

 

今回紹介するのは「Owlboy」。
開発に8年以上もかかったというインディーズの大作。

 

主人公であるフクロウ族の少年、オータスは
生まれつき話すことができず落ちこぼれ。
何をやっても失敗ばかりの彼に師匠のアシオは失望している。

 

親友のゲディと共に海賊から村を救うため旅立つところから冒険が始まる。

 

このゲームの特徴は何と言っても圧倒的に美しいピクセルグラフィック。

 

 

大空と浮かぶ島々、木々や草花の動き、遺跡の壁画はもちろん
表情豊かで個性的なキャラクターたちの動きはどれもが愛に溢れている。
シーンに合わせたオーケストラサウンドも素晴らしい。

 

 

冒険の先でオータスは出会いと別れを繰り返し、成長していく。

 

努力が報われず、理不尽な運命に直面しながらも
失意の中で仲間たちと苦難を乗り越え立ち向かっていく……
その物語展開は王道ながらもとても心動かされるものがあった。

 

オータスに失望していた師匠のアシオも
悲劇と失意の中で次第に本心が明かされるようになり……
この師弟の描写に思わず涙腺が緩んでしまった。

 

終盤になるにつれ明かされていく海賊やフクロウ族の謎
そしてこの世界の根源に纏わる真実……
王道ながらも衝撃的な展開、そして心温まる仲間たちとのドラマは
忘れられないものになりました。

またしても間が空いてしまいました。
steamサマーセールで大量に重ねた積みゲーの解消に没頭する日々。
ここの所、絵を描くモチベーションが完全に消失していたので
いろいろな作品に触れて創作的な刺激を受ける事に専念してました。

 

今回紹介するのはそんな中で特に強く心に残った「Life Is Strange」。
ある事件をきっかけに突如時間を巻き戻す能力に目覚めた
女子学生マックスの青春と葛藤を描いた作品。

 

5年ぶりに再開した親友のクロエと一緒に、失踪したレイチェルの謎を追っていく。

 

幼馴染だったクロエは自身を取り巻く不幸の数々から
不良少女へとすっかり変わっており、マックスとは対称的な存在。
最初は気まずい関係だった2人も、物語が進むにつれて
再び絆を取り戻していく。

 

このゲームの最大の特徴はこの能力を使って時間を巻き戻し
選択を選び直せる事。

 

日常的な会話や些細な行動はもちろん、時として重要な選択を迫られる場面があり
どの選択をとったかで今後の展開に様々な影響を及ぼしてくる。

 

 

選択をとるのはプレイヤー自身だけれど、どのような選択をとっても
本当にこの選択で良かったのだろうかと
マックスが気持ちや迷いを心の声にして伝えてくる。

良かれと思ってとった選択も、後に良い結果を招くとは限らない。
選び直せるとわかっていてもどちらにするか本当に迷う。

ただ、どのような選択をとったとしても物語は進行していくので
どちらが正解、というものはなく自分の選んだ選択がそのまま物語になる。

 

 

物語の舞台である「アルカディア・ベイ」、そしてマックスが
写真の勉強に通う学校「ブラックウェル」での日常と青春、
学校や町の人たちのドラマ。
その一瞬を切り取った描写はどれもが美しく鮮やかで、心に残る。

シーンに流れる音楽も、実際のフォークソングのライセンス曲が使われており
雰囲気を盛り上げてくれる。

 

 

このゲームには調べられるものが実に沢山あり、
マックスが心の声で様々な反応を見せてくれる。
思い出やその持ち主の人となりがわかってきたり
場合によってはそれが謎のヒントになったり重要な局面で役立つことも……

 

そして場所によっては写真を撮ることも。
この要素も写真家を目指すマックスの視点が垣間見えてとても面白い。

 

 

暖かさや郷愁を感じさせる穏やかなひと時もある一方で
いじめや家庭暴力、薬物、異常気象といった様々な暗い部分が見え隠れする。

 

物語が進むに連れて次第に衝撃の事実が次々と解き明かされていき
時には後戻りができない重要な局面や、非常につらい選択を迫られる事もある。
何度涙しながら苦渋の選択したことか……

 

最初はどうみても嫌なヤツにしか見えなかったような人たちも
歩み寄るような選択をとってみると事情や内心が垣間見えてきたり
特にこの裏表の心理描写は目が離せないものがあった。

 

最初は暴力的な態度を顕にしていたクロエの義理の父親、デイビッドも
クロエがいない状況でのさりげない会話から
本気で心配しているんだなとわかりはじめる。

 

 

人々のドラマを追っていくうちにどんどん感情移入していた。
真相が明らかになっていくにつれてマックスの心の声からも
気持ちの変化や成長も現れていきプレイしていて一体感が強く感じられた。

特に物語の最後では、非常に苦しい選択をすることになり
これまでの数々の選択の中でも特に悩む場面だった。
この選択ですらも、どちらを選んでもそれが正解なんだなと……

ここまで感情移入したゲームは本当に久々でした。

こちらもまた今月上旬の事ですが……
チエルームさんの「甘い破滅」レコ初ライブに行ってきました。

チエルームさんは去年の11月に「じゃばらちっくナイト」という
アコーディオン弾き語り演奏でu-fullのお二人と共演されて
その時に初めて演奏を聴きました。
(この時もイベント直前の時期で忙しくブログにまとめられてませんが……)

そこで制作中のアルバムを色々と聞いていたので
この時を楽しみにしておりました。
演奏後、終電ギリギリの時間までまったりしながら
お話していたのを思い出します。w
そしていよいよ東京でのレコ初ライブ。





渋谷ラストワルツへ。こちらのライブハウスに行くのは今回が初めて。
なかなか広く、絵が飾ってあったりおしゃれな空間。

ウフルチエカタン、1番手の演奏はu-full。
今回は普段レコーディングに参加されてるパーカッションの田中さんが
関東のu-fullライブでは初参加、ということで
u-fullのお二人のアコーディオン、ギターに
カラフルでダイナミックなパーカッションが加わり
またいつも聴いてきたのとは違った演奏を楽しめました。

新曲の「
under world」に「原生花と砂の月」……
u-fullの紡ぐ曲はいつ聴いても、命の暖かさと厳しさを感じさせる。
幻想的であたたかく、そしてとってもカッコよかった。
途中
「八十八夜の兎の歌留多」からの「ウサギのレストランは木の上月の下」のウサギ曲の流れはとても良い繋ぎだなぁ~と。
そして代表曲「
Logleb~西の果て~」はパーカッションの効果もあって
すごくダイナミックで壮大な演奏。

2番手は日比谷カタンさん。
「Post Position Proxy」「終末のひととき」と、クセになる
ブズーキもどき(というらしい)の演奏と非常に強烈な展開。
この方のヘンタイ的な(もちろん良い意味で)サウンドと歌声は
いつ聴いてもヤバい。
トーク中も「これはベビーパウダーといって赤ん坊をすりつぶして作った粉でして……」と言いながらブズーキに粉をかけ始めたり
唐突に某家庭教師CMネタが飛び出したりと淡々とぶっ飛んだトークが。

途中ボイスチェンジャーを入れ始めて何事かと思いきや
いきなり某電子の歌姫風のすごい格好をしたチエルームさんが登場。
2人でキャーキャーし始めて突然謎のハイテンションになった状態で
「サクラサクサクラ」の演奏……すごいインパクト。w
元々ミクを使った曲なので、そういうことなんだなぁと……
(以前のライブではチエルームさん本当にミクの格好して登場したそうな……)

そして最後はチエルームさん、とても妖艶で大人なカッコイイ衣装で登場。
先程のはっちゃけぶりとのギャップが凄まじい。w

今回のアルバムのコンセプトは「少女から女へ」とのことで
今までのアコーディオンをシンプルに使った少女性のある可愛らしい曲とは一転し
バンド編成に近い演奏を取り入れつつ、妖艶な大人の魅力と危険さをも感じさせるカッコいいスタイルに。

去年のじゃばらちっくナイトで聴いて一発で惚れた「うずの中」
バンド編成でリアレンジされていてとってもカッコよかった。
そして金木犀の葉っぱについた蝉の抜け殻のエピソードが元になった
「空蝉」こちらも去年先駆けて演奏を聴いてすごく印象に残っていた曲。
とても深く、そして物悲しい響き。

新曲の「クモリメガネ」雨の後の曇った眼鏡越しに見た景色が元になった曲だそうで
ジャズテイストのはねたリズムですっごくノリノリになれる曲。
どの曲もシンプルなタイトルの中に色々なエピソードが込められたもので
とても印象に残るものでした。

アルバムタイトルの「甘い破滅」ギターもドラムも
悪人になりきれる人に演奏してもらいたかったとのことで
少女から女になっていく過程での危険な一面が垣間見える曲。
そして最後の「
紅い花 こぼれる雫」はまさに破滅へと向かっていくような
妖しいアコーディオンの音色と歌声……

少女から1人の女へ……その過程をたっぷり堪能した気分でした。



演奏後、早速チエルームさんの「甘い破滅」を入手。
なんと朧烏でサイン入れていただいてしまいました!!
実は去年のじゃばらちっくナイトでも前作のアルバムに
朧烏でサインを入れていただいたのですが
その時の事を覚えていらしていたようでびっくり。



そしてついこの間公演された
「龍栖に咲く〜霧ヶ城恋歌」のサントラも入手。
龍神さまに纏わるお話だそうで……(見たかった!)
こちらもu-fullのお二人にサインを入れていただきました。
yukaちゃんからは今回は「龍の人」と入れていただきました。w



サインを入れていただいた後、記念にチエルームさんを撮らせていただきました。
この時のチエルームさんの衣装、背中が全快になっていてすごく大胆!
去年の演奏会のときとは全然雰囲気が違っていてびっくりでした。

今月始めのお話ですが、ZABAKARAQUJILAOKIのライブに行ってきました。
ZABADAK、karak、Qujira、そして青木さんと4アーティストの曲を演奏するライブ。
いつもは年末に行われるライブみたいなのですが今回は特別に夏のライブ。
(実は去年行ってたのですがデザフェス後のバタバタした時期だったのもあってブログには書けていませんでした……)

吉良さんがいなくなってちょうど1年経った日のライブ……
小峰さんは特別何かしたりせずいつも通りに演奏する、と仰られていました。

 

おなじみのEggman tokyo eastへ。

骨折も回復されて今月からまたアコーディオン姿の小峰さん。
またあの音色を生で聴くことができて嬉しい。

ZABADAKの曲はいつも聴いているのでどれもわかるのですが
小峰さんが元々活動されていたバンドのkarakや、杉林さんのQujira、
そして青木さんの曲はほとんど知らなかったので全くの初心者。

しかし去年のライブで演奏されていた曲も多く
歌とメロディはしっかり覚えていたのであの時のノリで再び楽しめました。
karakやQujilaは歌謡曲やジャズ・ロックなテイストが多く
ZABADAKとはまた違った雰囲気があります。
中でもQujilaの「DRAGON」はめっちゃ盛り上がる曲で特にお気に入り!

もちろんおなじみのZABADAKの曲も色々と演奏されており
今回も青木さんボーカルで「星の約束」が聴けて嬉しかった。
そして普段なかなかライブではやらない、沖縄民謡風の「星ぬ浜」も
今回演奏されていたのが珍しかった。

アンコール枠のQujilaの曲であるKAPPA、そして吉良さんが大好きな曲だったというナガラリバー。
どちらも去年アンコールで演奏されていてすごく印象的だったので
今回は前回以上にノリノリで楽しめました。
そしてZABADAKの「Tears」、アンコールでおなじみの「Easy Going」。
いつも通り合唱しつつとっても盛り上がりました。

ライブ檎、今回ベースで参加されていた吉良さんの息子さんである
草太郎君と少しお話する事ができました。
なかなかのシャイボーイなようで……(笑)
普段は虫の写真で活動されているようですが
まだまだ納得いく作品がいかないとの事で……
写真も演奏も今後が楽しみです。

 

そして今回、Qujiraのアルバムを入手。
「たまご」はオリジナル版リリースが86年のようで
ZABADAKがデビューした頃かそれより前ぐらいの曲が多くてびっくり。
そして「CIRCUS」は吉良さんと小峰さんもレコーディングに関わっているようです。

karakのアルバムに関してはほぼ廃盤、ライブの物販でも置いていなくて
入手が難しそうです……いつか手に入れてじっくり聴きたい!

星合 

キミにねがいを託すよ

これまた先週のお話ですが……
ザバうた友の会、そしてZABADAKカバーライブへと行ってきました。

まずは朝のザバうた友の会。
99年のbiosphereオフィシャル掲示板で関西を中心に
ZABADAKファンのコミュニティが生まれたのがきっかけでできた
歴史のある集まりみたいです。

僕も存在は最近知ったのですが、ファンの方からお誘いを受けたので
今回思い切って初参加。

 

入り口の案内ボード……ザバうたではなく"サバ"うたになってますね(笑)

どういう事をやるのかあまり良く知らずに行ったのですが
演奏できる人は楽器を持ち寄り、歌える人は歌って
緩やかな連携を楽しみつつまったりトークをする……といった内容でした。

相当昔からのファンの方もかなりいらっしゃっていて
自分はまだまだ浅いんだなぁ……って感じつつも
ZABADAKの音楽への愛は負けてないので
いつも絵を描きながら歌っている時のように歌いました。

 

この時に演奏、歌った曲リスト(結構略した書き方が多いですが)
MOON時代の名曲から最新のアルバム曲まで、といった感じ。

自己紹介のときにリコーダーでポーランドの練習中です、と言ったら
休憩時間のときに他の方たちが練習に付き添ってくださって
とても嬉しかったです……!いつか風部デビューするぞー!!

うた会が終わった後は時間のあるファンの方々と
新宿御苑でレジャーシートを敷いてお昼、と楽しいひと時を過ごしました。
こんなに遠足気分になったのはどれぐらいぶりでしょうか(笑)
実はこの時のメンバーの中に、自分が5月にデザフェスに出展していた時に
偶然来てくださっていた方がいて意外なファン繋がりにびっくりしました。

そしてこれまた去年デザフェス出展時に来てくださって知り合った
詩樹さんと会話していて、この日にZABADAKカバーライブが開催されることを知る。
席が開いているかどうかわからないので行く予定はなかったのですが
どうやらこの時ご一緒した碧宇さんが都合でライブに行けなくなってしまったようで
ライブ主催の方に問い合わせたら予約OKとのことで急遽行くことに。

しかし開場は夜なのでそれまでどうしようか……と悩んでいたら
これまた急遽カラオケに行くことに。
その場のノリで行動を決めるのも楽しいですね(笑)

詩樹さん、普段ZABADAKカバーでステージで歌っていらっしゃる方なので
隣で聴いていてその歌唱力に感動しておりました。

 

そして良い頃合いになったのでカバーライブ開場の高円寺グレインへ。
ほぼ満席になっていて、これは今日知って入れたのは幸運だったなぁと。
本当にありがとうございます。

「八月(まなつ)のパーティ」ならぬ「六月(ひなが)のパーティ」……
良いタイトルです。

 

ステージには福島の写真。
福島といえば、ZABADAKの小峰さんの故郷ですね。

メンバーが登場し、オープニングに合同セッションで
「銀河鉄道の夜」と「風の巨人」を演奏。
いきなりメンバー全員の魂の篭ったカバーを聴けて気分が盛り上がる。

1番手は赤井企画。
ロック系の曲を中心にカバーされているバンドさんで
今回のセットも「嵐」「ひと」「TinTown」となかなか渋い選曲。
ずっしりと重みのあるアコギとエレギの音色がかなりカッコいい。

2番手は桜組。
元々「桜」を演奏するために仮の名前でついたバンド名とのことだったのですが
吉良さんが「その名前いいんじゃない?」って言ったのがきっかけで
そのまま桜組という名前がついたとのこと……なんとも吉良さんらしい(笑)

いきなり「秋」を演奏されててびっくり。
11分以上もある壮大なこの曲をギター2つにアコーディオン、ピアノという
編成だったので、なかなかすごい挑戦だなぁと思いつつ
その音数でどのように演奏するかなどの工夫を感じつつ
たっぷりとカバーを楽しませていただきました。

3番手はらいらっく。
「光の庭で」などの命をテーマにした選曲を中心としつつ
「.ここが奈落なら、君は天使」が来た時はびっくり。
本家とはまた違った、カバーならではのアレンジもすごく良いなぁと
聞き入っておりました。

そして最後は再び合同セッション。
「遠い音楽」や「五つの橋」などの名曲カバーに
まさかここでも風部入り「ポーランド」をされるとは……!

アンコールは「Easy Going」と、ZABADAKライブのときと同じように
大盛り上がりで楽しませていただきました。
最後は「光降る朝」を会場含めて合唱。

当日に知ったライブだったので、メンバーをよく知らず
ザバうたのようなファンコミュニティのような感じのを想像してたのですが
昔ZABADAKライブのスタッフやっていた方がいたり、吉良さんと知り合いだった方がいらっしゃったりと
濃い繋がりがあり

なによりザバ魂の篭ったカバーに感動しつつ
自分が恥ずかしくなってしまいました。
(ZABADAK30th、31stライブにも出演していた日比谷カタンさんが
会場に来ていたのには驚きました)

この日は本当に一日中ZABADAK三昧で過ごすことができて
とっても楽しかったです。

ZABADAKの音楽はいろんな人達に歌い継がれていくんだな、と
改めて感じました。

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