月詠龍

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M3入口

先日、音楽イベント「M3」に行ってきました。
ずっと前から気になっていたのですが、なかなか行く機会がなくて…
今回念願かなってようやく足を運ぶことができました。 

これまで色々と音楽アルバムを集めてきておりましたが
インディーズ・同人系の音楽アルバムとなるとどうしてもM3でしか
入手できないものも多く、今まで欲しくても手に入らなかったアルバムも
ありましたが今回M3で念願かなって入手できたアルバムが沢山ありました、

未整理の戦利品

(未整理状態の戦利品。ちなみに一番上のはチュウニズムという音楽ゲームのサントラと餓鬼ちゃんのカラビナ。会場でアーケードプレイできたのは驚きました。


実はM3、前調べとかほとんどせずにいきなり会場に行ったので
どこにどんな方が出展されてるか把握してなかったのですが
適当に見て回っているだけでも知ってるアーティストさんが出展されてたり
民族音楽調のアルバムを出されている所も多くありで色々な発見があって
気づいたらアルバムが18枚も溜まってしまいました…
その中でも特に印象深かったアルバムを。
 

u-fullさんのアルバム

今回入手したu-fullさんのアルバム「A Girl On The Ship」と新譜の「昇り龍の目撃証言」。
会場で通りかかって新譜の龍のジャケットとアルバムタイトルに惹かれて
寄って視聴したのがこのアーティストさんを知るきっかけになりました。

「昇り龍の目撃証言」は壮大な組曲形式。
民族調の情熱的なパーカッション、アコーディオンとアコギのノスタルジックなメロディにウフルさんのコーラスが幻想的で懐かしい情景を
生み出しています。
そしてカップリングの「天の船で」は和風ニューエイジ系な雰囲気で
とても美しい曲と歌詞でした。

A Girl On The Ship」は旅情を感じさせるあたたかい情景描写、そしてウフルさんの透明感あるやわらかく美しいボーカルが本当素晴らしい。全体を通して聴いて大好きなアルバムになりました。

アルバム入手した後、いただいたペーパーを見てZABADAKの吉良さんのコメントが寄せられていて思わずブースに引き返して
「ZABADAKとコラボされてるんですか!?」と聞きに戻ってしまいました。(笑)
身に着けていた龍グッズに反応いただいて龍好きなのを見抜かれ、そのあたりもきっかけで色々とお話する機会ができたのですが
ご本人曰くZABADAKが音楽活動を始めるきっかけとなったそうで
曲を聴いていて確かに通じる物を感じました。
吉良さんがどういう方なのかについても聞くことができて
貴重なお話でした。

下調べほとんどなしにいきなり行ったM3ですが、このような素敵な出会いがあるとは思わなくて本当行ってよかったと思います。

ハルカナルトキノカナタヘ

クロノトリガー&クロノクロスのアレンジアルバム「ハルカナルトキノカナタヘ」
ついに出ましたね…リリース日に入手してからもうずっと聴いてます。
どれも懐かしく、様々な想いが交差するような素晴らしいアレンジで… 

特に1曲目のオープニング曲「時の傷痕 ~ハジマリノ 鼓動~」は
クロノクロスのエンディング曲に参加していたZABADAKによるアレンジで
とても感銘深いものがありました。
(なんて呟いてたら中の人にリツイートいただいたりして驚きましたが)

そしてあの「時の回廊」はボーカル入りのアレンジだったのですが
とても物悲しく切ない曲になっていて衝撃的でした。
アルバムタイトル曲の「ハルカナルトキノカナタヘ」 にも
時の回廊のフレーズが使われていて感動しました。

クロノクロスのサントラは3枚組でそれぞれ起、承、転とタイトルがついていて「結はないのかな…?」と長い間疑問に思っていたのですが
「ハルカナルトキノカナタヘ」のライナーノーツに「結」と
書かれていて…まさかここで完結するとは。

落ち着いた?

色々あって新しい仔柴の女の子がやってきました。

落ち着きない

まだ幼いのでとってもやんちゃ盛りです。
先輩の柴にもこんな時があったなぁと…本当そっくりです。
目に映るものすべてがおもちゃ状態。

おもちゃと同化 

ぬいぐるみやおもちゃに埋もれても違和感ないころころもふもふ感。 

調神社

うさぎが祀られているという調神社に行ってきました。
うさぎの神社…なかなか珍しい場所だと思います。

うさぎの狛犬 

狛犬もうさぎ…つまり狛兎?
よく見ると前脚の部分にも小さなうさぎが…

手水 

手水舎もうさぎが水を出してます。
口から水がだばぁしてます。

うさぎ  

境内にもいたるところにうさぎ。
(太陽光が入ってなんだか神々しいお姿に…)

庭園  

庭園にもうさぎが水をだばぁと出してました。
こちらも前脚に小さなうさぎ…

ときわだんご  

帰りに明治時代から続く老舗で名物のときわだんごをいただきました。
美味しかったです。

そしてなんとこの近くが偶然にもデザフェスの時にお世話になった
フォロワーさんの地元ということで急きょ地元を案内していただきました。

沼  

散策に近くの沼をぐるりと一周。

いやぁ、偶然ってすごいですね…本当ありがとうございました!

青いきつねろりっこ

夢モカさんの所の青いきつねろりっこを描かせていただきました。
艶やかわゆくて本当ドキドキしてしまいます……
以前描いた狐ろりっこと対になるようなイメージで。
自分的にもふろり感を出せたので満足。

しゃるろり

「あなたはわたしの可愛いお人形さん…
これでずっと…一緒だよ…うふふ…」

雅音 麗さんの所のシャルロッテちゃん。
ダークファンタジー×もふろりを目指して描きました。
垂れ流してるのは木苺ジャムです。
もふろりのお胸にじゃむじゃむ注ぎたい。

ろーじゅたん

"我が親愛なる姫君の記念すべき日。"

犬尾 姫さんのお誕生日祝いに描いたロージュちゃん。

夏コミで前回に引き続き、こちらのラティ兄妹本に
参加させていただいております。

http://uline.iruca.cc/

今回は映画の世界観にメガシンカを組み合わせようという試みのようで
とても豪華な仕様になっている様子。
見かけた際はよろしくお願いいたします。 

からすりゅう1

からすりゅうの色塗り練習的ならくがき。
ペイントソフトをクリスタに変えてから、レイヤー合成モードである
オーバーレイをほぼ使わなくなり、ソフトライトをほんの少し
使う程度にとどめるようになったのですが
合成モードに頼らない色塗りのほうがイメージに近い色合いになりますね…
以前の絵はオーバーレイの使い過ぎで少し眩しすぎたことがあったので…

からすりゅう2 

こちらも練習に描いたらくがき。

ここの所、描いていて色々と悩む事が(絵を描く事に直接関係なくとも)
多くなっていました。
自分の絵は、自分自身以上にその存在理由に悩むことが多いのです…

ここが奈落なら、きみは天使

ZABADAK4年ぶりの新アルバム「ここが奈落なら、きみは天使」
早速入手して聴いてみました。 
 
実のところ、ZABADAKはベスト盤経由で80~90年初期の曲を中心に
聴いていたので近年の新しいアルバムを、それもリリース直後に
入手するのは初めてなので新鮮な気持ちでした 。

まず1曲目の「
ここが奈落なら、きみは天使」、イントロからして
もうプログレッシヴロック色全快でした。 
アルバム全体の印象としては6割がプログレ、4割がトラッド・民謡
という感じ。
4年ぶりのアルバムということで近年のZABADAKらしさ、目指す方向性が
詰まった集大成ともいうべき1枚。 

僕的にお気に入りだったのは
日本民謡のこぶしを効かせた美しい曲調の
「コフルヤマ」 と、アイリッシュ民族色の強いプログレの
TEPHRA ~閉ざされた空~」。
福島県民謡をプログレアレンジした「
相馬二遍返し」 も
非常にインパクトのあるものでした。 
曲調はプログレなのに、ボーカルのこぶし、和楽器の節回しが日本民謡…
まさにプログレッシヴ日本民謡!

近年の曲を聴いた印象としてはやはりプログレ色が強くなっていましたが
民族調の色も新しい方向性を描いていてとても良かったです。 

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