月詠龍

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2013年03月10日の記事は以下のとおりです。

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ちょっと思う事があって描いたときのからすりゅうラフが気に入ったので
色付けしてみました。
最近ちょっと描き方が安定しない状態が続いていましたが
今回は割と理想形に近づけたような気がします。


そういえば猫叉Master4枚目のアルバム「Crevice」出ましたねぇ…
事前予約して、届いてからずっとリピートしています。

氏の曲は「サヨナラ・ヘヴン」を聴いて以来ずっとファンでして…
民族音楽の新しい形が、当時の自分には本当に衝撃的でした。
曲を聴きたいがために音ゲーを初めて廃人になってしまったぐらい
好きでした。(笑)

あれからずっと聴きつづけて、アルバムも別名義含めもう4枚目ですが
「Crevice」も新しい表現を色々と感じるものでした。

中でも特に惹かれたのが劇団レコードとのコラボによる「カラルの月」。
民族音楽を手掛けるアーティスト同士のコラボレーション…
民族音楽が大好きな自分としては本当に夢のような曲です。

ゲームバージョンでは短すぎてちょっとわかりづらかったのですが
ロング版だと二人の良い所がぎっしりと感じられます。
同じ民族音楽系アーティスト同士とはいえ
猫叉さんのほうは電子音楽を取り入れた民族音楽、
劇団レコードさんのほうは生の民族音楽系楽器が主体なので
似ているようで異なる印象を受けるのです。
重なるべくして重なった二つの旋律…これぞまさに新しい民族音楽の形!

今回のアルバムは前半はボーカル曲、後半はインスト曲という風に分けており
全体の流れを意識している印象を受けました。
元々民族音楽系のインスト曲目当てで入手していたのですが
何度か聴いてるうちにボーカル曲も好きになっていました。

今後の楽曲展開も楽しみなところです。

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