ペンタブのペンに続いて、お絵かき環境も
色々と変えたり導入したりしてました。
以前から参考用に使っていたのですが、フリー版だと保存すらできないので
思い切ってデザインドールを入手。
3Dのドールを作って動かせる、かなり便利なソフト。
体型とか自分好みに好きに変えられるので
ろりろりしい体型(?)を練成。
体を作ったらポーズも好きにとらせられるだけでなく
サンプルのポーズをロードしてそのまま使えたり大変便利です。
ただ、あんまり参考資料頼みにしすぎるのも心配なので
適度に使っていこうと思います。
そして絵を描くソフトもクリスタに乗り換えてみました。
練習用に描いたプラナヴァ。
ペンタブの新しいペンも慣れてきたので
今度はソフトに慣れる番。
まだ自分にあうブラシ設定が見つかってないので
少しずつ慣らしていきたいです。
エントリー
カテゴリー「月詠龍」の検索結果は以下のとおりです。
久々の更新になってしまいました。
色々と裏で描いていたのもあったのですが
ちょっとあまりにも出来事が多くて精神的にも整理がつかない状態でした。
久々に心に余裕ができたので、一から絵を描いてみる事に。
ツイッター上で途中経過を実況しながら描いたものです。
テーマは秋から冬への移り変わり…
メイキングの途中経過ツイートはこちらにて響音カゲさんが
纏めてくださったのでご紹介します。
http://togetter.com/li/755258
現在練っている月詠龍の新しい仔、ソーマフティ。
上の装飾は仮デザインのものなので、実際は違います
ブログのカテゴリやタグを整理しました。
今後は親カテゴリに創作を入れ、月詠龍の世界観や
うちの子の逸話などについても書いていこうと思います。
タグの部分には、うちの子の名前でまとめる事にしました。
記念すべき第一回(?)は
今練っているソーマフティについて…
ソーマフティとはサンスクリットで月の娘という意味。
シャリーラ、プラナヴァに続く狐兎龍の三姉妹のうちの一人。
「…その娘の作りだす霊水を飲むと、たちどころに病が治り不老不死になるという言い伝えがあった。しかし、霊水を巡って大きな争いが起きた。娘は自分が原因で多くの命が失われた事に嘆き悲しみ、月夜の晩に泡沫へと消えていった―」
トップのイラストがいつまでも梅雨のままだったので
急きょ描いた茈桜(シオウ)さん。
里子として譲り受けてからなかなか描いてあげられなかったので…
正式な名称は「茈桜ノ宮」ですが、長いので通称「シオウさん」。
茈という字は紫という意味なのですが、一般的な漢字ではないので
文字コードを変更しないと表示されなかったりするみたいです。
この手の漢字は今後頻繁に使う可能性があるので
サイトの文字コードもUTF-8に変更してあるのですが
もし文字がちゃんと表示されなかったり、位置がずれてたりした場合
名前なしでもいいので→の拍手あたりで教えていただけると助かります。
トップページや読み物などサイトの細かいデザインがなかなか定まらず
去年はほとんどブログばかりの更新になってしまってましたが
サイト側にも少しずつ手を入れていきたいですね…。
あとはうちの仔たちを描いてもっと動かせたいです。
読み物のキャラ一覧にしようとして没にした顔アイコン。
悩んだ挙句チビキャラ化させて使ってみたのですが
可愛くまとまったとおもいます。特に新しい仔のしおう姐が。
さて、かなり時間がかかってしまいましたが…
ようやく、うちの仔達のプロフィールを載せる事ができました。
自分の世界観を語るという事を今までしていなかったので
いろいろと恥ずかしい部分もありますが
愛するうちの仔について、存分と書きました。
からすりゅうとシャリーラは何度か登場してきた仔ですが
新しく里子としてやってきた『茈桜ノ宮』について
初めてお披露目することになりました。
(因みにコレも没アイコン…)
この仔は元々、神無月さんの世界にいる仔でしたが
里子として僕が引き受ける事となりました。
というか、僕が惚れてお願いしました(笑)
イラストSNSが登場する以前、オリジナルサイトがまだ活発だった頃。
里子企画という、ほかの方の世界の仔が、別の誰かの世界へと旅立つという物。
かつてはよくあったのですが、オリジナルサイトが減ってしまった今では
見かけなくなってしまいました。
そんな中、神無月さんのサイトで里子企画が開かれており
自分もやってみよう、と思いました。
そして一目惚れしたのが彼女というわけです。
僕の思い描く世界とシンクロできる世界、というのはないと思っていたのですが
(今まで里子企画を全くやらなかったのもこれが理由でした)
神無月さんの描く仔たち(その中でもとりわけ犬~狐系のおなご)は
強く惹かれるものがありまして
あの仔を見たとき、こちらへとお迎えしたい!と強く想いました。
自分の仔を描く事ももちろん幸せなことですが
他の世界にある
自分が強く惹かれるもの
美しいと感じたもの
愛しいとおもうもの
そういった物を描くということは、感性部分の共鳴を感じると共に
この上ない「描く喜び」を感じるものだと僕は思います。
それを、自分の仔として迎え入れ、末永く愛することを約束できるのですから
尚更です。
他の世界と交わうことで、想いの力がどれほどまで絵に素晴らしい奇跡を起こせるのか。
里子企画をやるにあたり、僕が一番やりたいのはこれでした。
この幸せを噛み締めながら、自分の仔を、そして新しく迎え入れた彼女を
描いていきたいと思います。
コメント