お部屋で育てているモンステラの仲間たちをご紹介。
まずはモンステラの大型種、デリシオーサ。
大型なので当然葉っぱがとてもでかい。
葉っぱだけで言えば育ててる植物の中でもトップクラスのサイズなのですが
上にまっすぐ伸びているので圧迫感が全然なくお気に入り。
モンステラといえばリゾート、特にハワイでは神聖なシンボルであり
ミッドセンチュリーインテリアの視点から見てもモダンなデザインの象徴。
でも自分がこの子を選んだのは単に葉っぱの傘みたいで可愛い、という理由でした。
根上仕立てなので根っこが足みたいに生えてるのもチャームポイント。
モンステラの語源どおり、まるでモンスターのようです。
実際に置いてみると相当なインパクトがあり、部屋の印象を
ガラリと変えてしまうほどの存在感があるなぁ~と感じました。
作業机の近くに置いてると葉っぱの下で絵を描いているような気分を味わえてお気に入り。
鉢カバーから出してみると、ものすごい頭でっかち感。
春が来たら植え替えてあげないとなぁ……
こちらはデリシオーサよりも前からいた小型のヒメモンステラ。
はじめてのモンステラはこの子でした。正式な品種名はおそらくミニマ?
お持ち帰りした当初はぐったりしていて元気がなかったので
土をブレンドして植え替え、ついでにココスティックを使って支柱仕立てに。
そのおかげもあってかみるみるうちに元気になり、上下におもいきり葉を伸ばしています。
そして切れ込みがない珍しいタイプのモンステラ・シルテペカナ。
別名ジェイドシャトルコックと言われてる通り、葉の凹凸と光沢が絶妙で
まるで翡翠のような印象。
この子もヒメモンステラと同様、新芽を次々とつけてよく伸びます。
宝石のような美しい葉が次々と伸びていく様子は見ていてとても気持ち良いです。
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