月詠龍

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(なんだこの巨大なワカメは)

実生パキラ・ミルキーウェイ

パキラ・ミルキーウェイの実生を手に入れました。

パキラ・ミルキーウェイ

ミルキーウェイは珍しい斑入りのパキラ。
名前通り星屑が散りばめられたような白い斑がとても綺麗。

通常パキラは挿し木(枝を切り土に植えて発芽させる方法)で苗が作られるのですが
実生(種から育てられた苗)のパキラは丈夫で幹がしっかりと大きく育ち
葉っぱの斑も消えにくいそう。
しかし手間暇かかる分希少価値がとても高く
小さなポットでも実生というだけでお値段が跳ね上がる程。

特に珍しい種類であるパキラ・ミルキーウェイの実生モノは
日本でも1箇所でしか生産されていないらしく
自分がお世話になっているグリーンインテリアさんのスタッフのお話では
「うちぐらいでしか取り扱ってないので全国から注文が集中する」そうで……

前に見かけたことはあったのですが、どうしようかな……と考えているうちに
あっという間になくなっていて手遅れという事が。
優柔不断な性格なのでこういうところ、本当に悩んでしまうのですが
もしなくなったら次いつ入ってくるかわからないとのこと。
(天候によっては丸1年入らない可能性もあるそうで)

今回、珍しく多めに実生苗が入ったそうで
観葉植物を本格的に育ち始めてちょうど1年経つし
新たな発展を願ってお迎えしてみようかな、と決意。

小さな芽

4つ苗が残っていたのですが、そのうちの1つにとても小さな芽が出ていて
これがなんだか可愛かったのでこの子をチョイス。

このミルキーウェイも先輩パキラのように巨大化したら白い模様が綺麗だろうな~と
楽しみが増えました。

からすりゅうとミルキーウェイ

記念にからすりゅうと。
希少な実生ミルキーウェイ、大切に育てていきたいです。

カラーリーフが欲しいなぁと、秋頃からヒポエステスを育てていたのですが
この前なんとお花が咲いておりました。

ある日お花が突然

小さくで目立たないのですが、可憐で可愛らしいお花……
まさかこの寒い真冬に突然花が咲くとは思ってなかったので
びっくりしました。
本来ならもう少しあたたかい時期に咲くらしいのですが。

お花アップ

お花部分のアップ。
よく見ると筒状になっています。

観葉植物は基本葉っぱが主役で花は目立たない事が多いのですが
それでもやっぱり、花が咲くと嬉しいものです。
予期せぬカタチでなら尚更。

タニワタリ

新年になってから早速植物をお迎えしちゃいました!
力強く原始的な植物が欲しいなぁと思っていたので
巨大ワカメ……ではなくタニワタリ(アスプレニウム)を選びました。
日本にも自生するシダ植物で、一部の地域では天ぷらにして食用にしたり
古代では神事にも使われていたとか……

葉がものすごい光沢で、シンプルながら凄まじいインパクトがあります。
原生の力で満ち溢れていそうな。

中身は?

中心部分に近づいてみましょう。
早速中でからすりゅうが遊んでるようですね。

ぜんまいみたい

新芽はまるでぜんまいのようにくるりと丸まっていてカワイイ。
いかにも水を溜め込んでいそうな感じですねぇ……
タニワタリが来てからお部屋の湿度が上がった感じがしました。

床にワカメ?

その巨大さになかなか置く場所が決まらなくて今の所は床置き。
巨大ワカメが生えてるような感じでお気に入りです。

年賀状2019

遅くなりましたが、今年も宜しくおねがいします。

からすりゅう

特に何も考えず、素朴な感じにからすりゅうのらくがき。
余裕なくて描いてあげるの久々になってしまいました……

さて、この記事を書いてる今はもうあと少しで新年。
色々と挑戦の多い1年でした。
何よりも、夏の「もふろりずむ展」で初めて企画展を主催したのが
自分の中で大きかったです。
あとは、観葉植物の世界にすっかり虜になってましたね。(笑)

自分自身の創作がほとんどできていなかったので
来年はもっと時間と心に余裕を持って活動していきたいな、と思います。

それでは良いお年を。

年末は忙しく、その上寒くて疲れが溜まりやすい頃……
大掃除もある程度終えて部屋のスペースに少し余裕ができたので
自分へのご褒美にと、新しい植物をお迎えしたいなと
いつもお世話になっているグリーンインテリアさんへ。

カラテア・シャインスター

そして一目惚れした入りたてのカラテア・シャインスターをお迎え。
ビューティースターという種類は知っていましたが
シャインスターという名前を知るのは初めて。
どうやらまだ新しい品種のようであまり出回ってないそうで……

カラテアといえばなんと言っても不思議な模様が特徴ですが
このシャインスターはまるで羽のように派手。
そして裏面のワインレッドが良いアクセント。
名前通り、輝く星が宇宙(そら)から飛び出しているかのような。

鉢も、クリアなイメージの陶器をチョイス。

シャインスターとムーンライト

すでに育てているお気に入りのアグラオネマ・ムーンライトとの共演。
大好きなカラテアとアグラオネマ、それも天体がモチーフの名前の子たち。
この2種類は自分の育て方や部屋の環境との相性も良いみたいなので
まさに運命的な出会いをした植物たち。

カラテア集合

すでに育てているカラテア達とも共演させてみました。
マコヤナ、ヴィッタータ、シャインスター……カラテアは本当に
模様のバリエーションが豊富で、こうして並べると寄せ植えみたいで楽しいです。
どのように飾るか、迷う楽しみも増えました。


植物を選んでいる時、すっかり顔なじみとなったスタッフの方と
色々お話したのですが
自分の植物の好みについては熟知していると言われびっくり。
選んでいる&飾っている植物で傾向がわかってくるようで
そういえばアグラオネマやカラテア、モンステラのような
半日陰&湿度を好む植物ばかり選んでるなぁと(笑)

それ以外にも同じく入りたてのクズウコン科植物、マランタを見せてもらったり(ものすごいボリュームだった)
カラテアとして扱われていたマランタは最近分類分けされて
別の種類になったというお話を聞いたり。
今でも割とカラテア・マランタと表記されてる所を見かけるので
この事は初めて知りました。

なかなか観葉植物について疑問に思う事を質問できる相手がいないので
お話していてとても勉強になりました。

持て余したスタンドフックに飾るのに良い感じの植物はないかなと
いつもお世話になっているグリーンインテリアさんで探していたら
とてもユニークな植物に出会いました。

お迎え時

ドリナリア・クエルシフォリアという着生シダの一種。
見た感じ枯れ葉にしか見えないのですが、この葉っぱは
泥除けの役割を果たすシールドリーフだそうで
貯水したり中に養分を貯めるためにもあるようです。
(ちなみに上の写真はお迎え時にお店側でまだ写真を撮ってなかったようで
自分もせっかくなのでカウンターで記念撮影した時のものです。w)

ドリナリア


早速持て余していたスタンドフックにハンギング。
この子の葉は同じ着生シダのコウモリラン(ビカクシダ)みたいに
勢いよく飛び出している感じ。そして枯れ葉が密集しているかのような
なんとも不思議な光景です(よく見ると鉢底からも飛び出してます……)

ドリナリアとからすりゅう

取っ手部分が針金である程度好きにいじれるので、からすりゅうのチャームを
引っ掛けてみたり。
落ち葉と戯れてるようで良い感じ。

虚ろなる幽境・ドラカーディア

ぴかど~るさんの楽曲「虚ろなる幽境・ドラカーディア」の
ジャケットイラストを担当させていただきました!
儚くも壮大に展開していくオーケストラサウンド。
絵と一緒に、タイトルや曲展開から物語を感じ取っていただけると
嬉しいです。
ちなみに「ドラカーディア(Δράκαρδιά)」とは
ぴかど~るさんによる造語で”龍の心”を意味します。




曲をいただいた時からおぼろげながらイメージがあったものの
壮大な曲展開をどのように絵にするか、ずっと悩み続けました。
しかし”ドラカーディア”という言葉を頂いた時から
次第にビジョンが明確になり、ジャケットが完成しました。

閑散とした大地を彷徨い歩いた先、旅人が見たものは
龍の亡骸と、そこに芽吹く理想郷。
そして今もドラカーディアを見守る純白の龍の霊。

カラテア・ヴィッタータ

先日、新しいカラテアをお迎えしました。
その名もカラテア・ヴィッタータ。
前回紹介したマコヤナと同じカラテアの仲間で
まるで筆で描かれたような白い線がくっきりと2つ
等間隔に並ぶその模様はエキゾチックかつどこかサイケな感じも。

ドラセナやアグラオネマも2種類ずつあるし、最近お気に入りのカラテアも
もう1種類ぐらい欲しいなぁと思っていた矢先
いつもお世話になっているグリーンインテリアのブログに
入荷したてのカラテアの写真が載せられており
どうしようかな~と悩んだ末に実物を見て決める事に。

マコヤナとヴィッタータ

最初は不思議な模様のマコヤナと比べるとおとなしめかな、と思ってましたが
実物を見ると全然そんなことはなく、とても鮮やかでシャープな模様は
目を惹くものがありました。
店長も今回の新しい植物の中でもイチオシ!ということで
お迎えすることに決めました。

丸っこいマコヤナと、シャープなヴィッタータ。
今は一緒に並べて可愛がってます。

それにしても、本当にくっきりな線・・・
じっと見つめているとなんだか不思議な感覚に。

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