月詠龍

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ユーザー「oborokarasu」の検索結果は以下のとおりです。

先日に引き続きドリナリア・クエルシフォリアのお話。
次々と葉っぱが展開してきて元気だな~と眺めていたところ……

からすりゅうが葉隠れ

何故か突然、鉢からはみ出たモフモフから
1枚の葉っぱが巨大化しました。

巨大化した葉

他の葉と比べても何故かここだけ明らかにでかい。
おかげで壁に貼っていたからすりゅうの和紙ポスターが隠れてしまったのですが
これはこれで面白いかな、とそのままに。
メインのPCモニターの上に覆いかぶさる形になってきていて
いきなり存在感が増しました。

一体なぜこの部分の葉だけ巨大化……?
もしかしたらLEDランプやモニターの光に反応したのでしょうか。
それとも、からすりゅうパワーだったりして。

なんにせよまだまだ謎の多い植物のドリナリア。
これからの成長姿が楽しみです。

ここの所ずっと雨続きのじめじめした天気で憂鬱な気分でしたが
そんな中での数少ない楽しみが植物の成長具合。
特に湿度が高いからか、PCの上にぶら下げて
育てていたドリナリア・クエルシフォリアの成長が著しいこの頃です。

ドリナリア成長前

これが6月末の様子。この時点では今年についた葉が3つ、真っ直ぐに
伸びていたぐらいでしたが……

ドリナリア成長

雨続きの7月半ば頃、わずか2週間ほどでいつの間にかすごいことに。
色んな所から、シダ植物特有のグルグルぜんまい状の新芽が
いたるところからこんにちはしてきてます。
情報の少なさから、実は未だにドリナリアのハッキリとした育て方が
よくわかっていないのですが
この様子だとしっかりと成長している……ということでしょうか。

ドリナリアの根本?

中心だけでなく鉢から溢れたモフモフの根からも新芽が伸びていて
なんとも独特な姿になってきました。
放射状に新芽をつけるタニワタリと違って、ドリナリアの葉ができる部分は
気分次第なのでしょうか。
でも大きくなった葉っぱは、やはり同じ仲間のコウモリランに近い雰囲気。

この子がどこまで成長するのか、楽しみがまた一つ増えました。

カラテア・エルガーグラス

こちらも春頃にお迎えしていたカラテア・エルガーグラス。
ルフィバルバとも呼ばれている種類ですね。
うちのカラテア達の中ではかなり大ぶりなサイズなので
今の所この場所が定位置。

エルガーグラス、他のカラテアのような不思議な模様こそないものの
この子の最大の特徴はなんと言っても植物とは思えないほどの
ベルベットのようなふわふわの触り心地。

エルガーグラスの毛並み

拡大してみるとわかるのですが、葉から枝まで細かな毛がついていて
これがふわふわの触り心地の秘密。
いつまでも撫でていたくなるような気持ちよさです。

葉の裏側

ウェーブした葉の形と、裏面のワインレッドカラーもおしゃれ。
そして他のカラテアの例に漏れず、この大きさでも夜になると葉が上を向きます。
なかなかの迫力。

カラテアって不思議な植物だなぁと改めて感じるエルガーグラス。
ますます、カラテアの魅力に惹き込まれました。

アグラオネマ

植物の数も大分増えてきて、そろそろ緑色以外の鮮やかな
カラープランツが欲しいな、とお迎えしたアグラオネマ。
品種は特に明記がなくて不明ですが、色合い的におそらくは
アンニャマニーかその近縁かな、と思います。

アグラオネマ自体は以前にもブログにて紹介したマリアやムーンライトが
いましたが、このアグラオネマはとにかく見事なほどに鮮やかな赤!
タイの宝石という別名がつけられるのもうなずけます。
お花に負けないぐらいの美しい色合い。

アグラオネマの仮ディスプレイ

周りの植物と一緒に置くとその赤色が一層引き立ち、良いアクセントに。
一輪の大きな花と見紛うかのような鮮やかさでお気に入り。
すでにいるマリアやムーンライトと共に、幸せを招く宝石として
これからも大切に育てていきたいです。

ザミオクルカス・ザミフォーリア

春の初め頃からザミオクルカス・ザミフォーリアを育て始めていました。

こんな姿なのに、ポトスやスパティフィラムたちと同じサトイモ科植物で
サトイモ科植物なのに、多肉植物で
多肉植物なのに、日陰に強いという変わった子。

多肉植物は基本的に日当たりが大好きなため、日当たりの悪い北の部屋では
ほとんど諦めざるを得なかったのですが
ザミオクルカス・ザミフォーリアはそんな北の部屋でも
育ってくれる多肉植物なので大変頼もしい存在でした。

ただ、やはり多肉植物ゆえか他のサトイモ科植物たちと比べると
なかなか成長の動きが見られなかったのですが
つい先日、新芽が出てきました。

サナギみたいな新芽

まるでサナギのような形をした新芽が続々と……
なかなかおもしろい光景です。
この塊が一斉に開いて葉になるようですね。


サナギが羽化して葉に?

そして何日か経ってだんだんと葉が開いてきた状態。
こういう部分を見ていると、確かにちょっと多肉植物みたいだなぁなんて。
新芽は葉に艶があって、とても綺麗。
サトイモ科植物の新たな魅力を感じた瞬間でした。

レックスベゴニア・ウズカエデ

先日カラテア・マコヤナの鉢を探すついでにお迎えしてました。
ぐるぐる渦巻き模様が特徴のレックスベゴニア・ウズカエデ
レックスベゴニアはものすごく種類が多いのですが
他の植物にはないようなアシンメトリーな葉と独特の色合いが最大の特徴。

実は渦巻き模様のベゴニア、以前も育てていたのですが
半月ほどで枯らせてしまいました。
原因は不明ですがおそらくは水のあげすぎか猛暑にやられたかのどちらか……

今回のウズカエデはその時のリベンジです。

ウズカエデの鉢

ウズカエデの鉢もお持ち帰りする時にすでに決めていて、すぐさま植え替えをしました。
こちらもカラテアの時のような古びた風合いの鉢で原始的なイメージに。

マコヤナさんとウズカエデさん

カラテア・マコヤナと並べてのショット。
どちらも”葉を見て楽しむ”という意味でとても観葉植物らしくお気に入り。
何より、まるで絵で描いたような不思議な模様と謎めいた特徴を持っており
大地の生み出す神秘をも感じさせます。

カラテアもベゴニアも個性的な模様や色合いの種類が沢山あるので
コレクションするのが本当楽しいです。

ペペロミオイデス

4月頃からピレア・ペペロミオイデスを育てはじめました。

まんまる可愛い葉っぱがまるでペペロミアのようですが
実はペペロミアではなくてピレアの仲間。
だから、ペペロミアに似ているピレアという意味の
ピレア・ペペロミオイデスという名前なわけですね。

しかしペペロミアもコショウに似ている、という意味なので
コショウに似ているペペロミアに似ているペペロミオイデスという事に……
なんだか誰がホンモノなのかややこしくなってきそうなお名前。

伸び放題デス

そして二ヶ月ほど経った今では勢いよく伸びまくっててハジけてます。
上からも下からも伸びててなかなか賑やか。
ちょっと元気が良すぎるような気もしますが、これはこれで面白い姿です。

中心が木のように伸びているのは原産地に近い姿を保つために
生産者さんが仕立たものだそうで
小さいながらもしっかりとした出で立ちです。


お部屋の環境や自分の育て方との相性が悪かったためか
以前育てていたペペロミアはうまく育たなくて……
その代わりとしてお迎えしたのがペペロミオイデスでした。

こう見えてペペロミアより頑丈なようで
上のようにぐんぐん伸びてくれています。
これなら安心して育てられそうです。

パンケーキの木

ペペロミオイデスをモデルに。
別名パンケーキ・プラントとも呼ばれているそうなので
ふんわりパンケーキのようなイメージ。

葉があまり開かない?

お気に入り植物の1つ、カラテア・マコヤナ。
夜になると葉が閉じて縦向きになるのですが
最近昼でも葉が閉じ気味な気がして、新芽もなかなか出なくて
元気がないのかな?と調べてみたら……

鉢を突き破る根っこ

ぎゃー!根っこが!鉢を貫いてしまっている……!!

カラテアの根っこはこぶがあるのが特徴みたいなのですが
これではムキムキの根っこが鉢底をぶち抜いてるみたいですね……意外と肉体派?
ともかくこれは至急植え替えが必要な状態。

しかし、なかなかカラテア・マコヤナのイメージにあう鉢が見つからず
かといって植え替えを遅らすわけにもいかないのであちらこちら探し回って
ようやくピッタリなのが見つかりました。

モスポットに仮入れ

こちらの無骨な感じがたまらないモスポットに仮入れ。

カラテア・マコヤナはなんといっても不思議な葉の模様が特徴なので
鉢は主張しすぎない無骨な感じがいいな、と思っていて
モスポットに入れてみたらイメージにピッタリ!
大地の神秘さと力強さを感じさせる原始的なイメージ。

それにしても、鉢底の穴にこぶが引っかかっていて
元の植えてあった鉢から引っこ抜くのがなかなか大変でした……
鉢の素材が柔らかかったのでハサミでこじ開けられたのですが
これがもし陶器とかだったら根っこを切るか
ハンマーで鉢を叩き割るかしないといけなかったかもしれません……

植え替え作業

そして植え替え作業。今回はまた新しい用土に変えてみました。

植え替え完了

植え替え完了!引っこ抜く時に根っこをいじりすぎてしまったからか
なんだか傾いてて元気がない感じもしますが
よく動くカラテアのことなのでそのうちもとに戻るでしょう。たぶん。

ポリポットのままの植物たち

先日、ポリポットのままだった植物たちの一斉植え替えをしました。
観葉植物の植え替えは暖かくなってくる春(5月ぐらい)になってから
行うのが基本なので、ずっとポリポットのままだったこの子たちにとって
ようやく待ちわびた春という感じです。
何よりも、お店で並んでいるポリポットのままの状態は
本当は良くないんですよね……

モンステラの根っこ

特に真ん中に大きくそびえ立つモンステラ・デリシオーサは
ものすごい極端な頭でっかち状態で
土の中はほぼ根っこだけの状態……これでは成長できません。

土のブレンド

清潔な観葉植物用の土をベースに、水はけを良くするため赤玉土をプラス。
これでうまく育つでしょうか。

植え替え完了

植え替え完了!左からモンステラ・シルペテカナ、モンステラ・デリシオーサ、ヒポエステス、ポトス・パーフェクトグリーン。
デリシオーサの無骨な鉢と、パーフェクトグリーンのクリアな葉の緑と鉢の青の組み合わせが気に入っています。

他にもまだまだ植え替える植物があるのですが、それはまた後日のお話。

M3-2019春、無事に終了しました!
平成最後のM3だったから、というわけかどうかはわからないけれど
いつものM3よりも賑わっているような印象でした。

当日の様子

当日のLily+さんのブースの様子。
実は今回、初めてサークル側のお手伝いとして入場したので
開場前の準備に来たのは初めてでした。
そして新譜も2枚という試みも初めてだそうで、自分もちょっとドキドキ。

以前ジャケットやPVを担当させていただいた曲のアーティストさん達も
いらしてくださって、とても嬉しかったです!
あの想碕深弐さんもいらしてて久々の再会でした。

メガドラの実機も!

ウラボロシさんがお手伝いで参加されていたサークルで
去年の秋にジャケット担当させていただいた「幻想組曲」も
委託CDとして頒布されておりました。
ゲームボーイだけでなくメガドライブの実機も置かれててびっくり!
メガドラで制作された曲はまた違った印象の音を感じられて
ゲーム機も立派な楽器だなぁ、なんて思いました。


ここの所、オンオフ問わず音楽活動されている方と
知り合う機会が増えてきて
今回のM3でも直接ご挨拶ができたりいろんな繋がりが増えて
とても楽しかった。
これからも音楽のために絵を描いていきたい、と
平成から令和への境目を機に改めて決意しました。

美味しさL+

こちらは打ち上げのオムライス。
サイズがそれぞれS、M、L。
つまりL+サイズということでした(?)

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